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『DayDay.』が“天の声”にあの芸人を起用…裏番組『ラヴィット!』の名企画潰し!?

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『DayDay.』(日本テレビ系)/「日テレTOPICS」より

 4月3日にスタートした日本テレビ系朝の情報番組『DayDay.』。番組の後半では、2択形式のクイズを出題しつつ、エンタメ情報を伝える「Dotti-Dotti」というコーナーがあり、その進行役を務めるのが、もう中学生だ。

 前番組の『スッキリ』で山里亮太が“天の声”を担当していた「クイズッス」とほぼ同じフォーマットの「Dotti-Dotti」。もう中学生と森三中の黒沢かずこが、それぞれ「デイくん」「デイちゃん」として、日替わりで“天の声”を担当し、自身の正体を明かさない状態で、声だけでスタジオの出演者とやりとりをする。

「もう中学生といえば、『DayDay.』の裏番組『ラヴィット!』(TBS系)での絶叫マシンロケが大好評でした。でも、『DayDay.』のレギュラーになったということは、今後『ラヴィット!』に登場する可能性は限りなくゼロに等しくなった。『ラヴィット!』側としては大ショックだと思いますよ」(テレビ局関係者)

 もう中学生は、『ラヴィット!』の「トータルテンボスのいたずらツアー!」というロケ企画に出演。絶叫マシンが苦手なもう中学生とトータルテンボス藤田を騙して何度も絶叫マシンに乗せ、そのリアクションを楽しむという内容だ。

 11月21日放送回では、トータルテンボス、もう中学生、アンジュルム竹内朱莉の4人で那須ハイランドパークでロケを敢行。ぶら下がりコースターを体験したあと、竹内が「最高です、もう1周行きたかったです」と楽しそうに発言すると、真剣な表情になったもう中学生が「冗談でもそんなこと言うもんじゃない」とガチトーンで説教し始めたのだ。

 普段はまったく見せないもう中学生の真剣すぎる表情に、スタジオの出演者たちも大爆笑。年末に放送された『ゴールデンラヴィット!』では、2022年の名シーントップ10の7位にランキングされた。

 さらに今年3月にも「トータルテンボスのいたずらツアー春休みINナガシマスパーランドとして、第2弾が放送。トータルテンボス、もう中学生、ザ・マミィ酒井貴士、モーニング娘。’23牧野真莉愛というメンバーで再び絶叫マシンロケが行われた。

「『ラヴィット!』としてはもう中学生の絶叫マシンロケはもはや定番企画になっていたところ。毎回確実に名シーンが生み出されるし、それがSNSなどで話題になり、放送後のTVerでの再生回数にもつながっている。でも、もう中学生が『DayDay.』のレギュラーになったことで、そんな鉄板企画が奪われてしまったのは相当な痛手です。もしもですが、『DayDay.』がライバル番組の名物企画を潰す狙いでもう中学生を天の声に起用したというなら、なかなかの
策士ですね」(同)

 テレビ界の暗黙のルールとして、裏番組に同時に出演することはタブーとされている。しかし、『DayDay.』でのもう中学生は、あくまでも“デイくん”であり、もう中学生本人であるとは明かしていない。

「デイくんはデイくんであって、もう中学生とは別人という設定を突き通すことで、『ラヴィット!』のロケVTRに強行出演するという可能性もゼロではありません。『DayDay.』も『ラヴィット!』も、どちらも吉本興業のタレントが多く出演する“吉本案件番組”なので、“吉本独自の強引なルール”が採用されてもおかしくはないでしょうね。

もしも、このタブー破りが実現したら、それ自体がニュースになりますし、話題性にもつながる。そう考えると、意図的な“もう中学生の裏被り”があってもおかしくはないでしょう」(別のテレビ局関係者)

『DayDay.』のスタートでより熾烈になる朝の情報番組戦争。そのなかでは、山里亮太や川島明だけなく、もう中学生にも注目すべきだ。

 

田井じゅん(エンタメウォッチャー)

1985年生まれ。神奈川県出身。専門学校在学中より、ミニコミ誌やフリーペーパーなどでライター活動を開始。一般企業への就職を経て、週刊誌の芸能記者に転身。アイドル業界や音楽業界を中心に、その裏側を取材中。

たいじゅん

最終更新:2023/04/13 07:00
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