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小林麻耶、インスタ通常運転なのに「音信不通」報道の怪…「FLASH」記者の凡ミス?

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小林麻耶(写真/Getty Imagesより)

 元TBSアナウンサーの小林麻耶改め「國光真耶」が“音信不通”だと一部でニュースになった。

 6月1日付の「SmartFLASH」(光文社)は、〈小林麻耶、350万円かけて「ゲーム配信」宣言するも4カ月の沈黙…近づく麻央さんの命日にファンも注視〉と題し、「真耶の音信が途絶えている」と紹介。その例として、Instagramが2月9日を最後に投稿が途絶えており、國光真耶名義のYouTubeチャンネルも2月19日にゲームの生配信を行って以来、動きがないと指摘したほか、夫の國光吟氏と立ち上げた「日本暴露チャンネル」や、夫のYouTubeチャンネルも2月を最後に更新が途絶えている状況だと伝えた。

 この記事が配信されると、ネット上では「むしろもう静かに一般の世界に身を置いたということでは?」「それでいいんじゃない? 芸能界には向いてないんだと思う」「実際に配信したら、あまりの視聴者数の少なさにショックを受けるだけだから、そのまま放置するのが賢明だろう」といった厳しいコメントも付いていたが、この「SmartFLASH」の記事に疑問の声も。というのも、真耶のInstagramは普通に更新され続けているからだ。

「YouTubeは確かに更新がストップしていますが、麻耶さんのインスタはゲーム関連を中心に変わらず更新されているんですけどね……。記事には『2月9日の更新が最後』とありましたが、2月は9日以降も3度投稿されてますし、3月は11度、4月は8度と頻繁に更新されています。もしかすると2月9日の投稿をトップに固定しているため、それが“最新”の投稿だと勘違いしたのかもしれません(苦笑)。だとすると、とんだ凡ミスですね」(芸能記者)

 夫の國光氏のInstagramアカウントも通常運転で、夫婦は元気に暮らしているようだ。

「夫婦ともに対戦型ゲームの『スプラトゥーン』に大ハマりしているようで、どちらも『スプラ』関連の投稿が多め。YouTubeでのゲーム配信については、どちらも再生数が1万回以下、夫のチャンネルに限っては1000回にも満たないなど“需要”があまりにないためか、やめてしまったようですね。5月28日には國光氏が『いじめられた子供やいじめられた大人の未来を守る為のアカウント』をつくり、『不登校の子供の為の塾をオンライン上でしたい』と夢を語りましたが、こちらもメンバーが思ったように集まらず、また『中にはアンチ活動の方も居た』ためにアカウントは削除されることになったようです。最近は、アンチのアカウントに対して反論する投稿も増えており、これを麻耶さんがリポストしたりも。そのへんもアメブロ時代に見られた光景で、“通常運転”といった感じですね」(同)

 昨年4月から“スピリチュアルカウンセラー”としての活動を始めたとされる麻耶は、「しあわせ数秘MAYA」と題した有料noteも更新中。月額550円で、フォロワーは現在1200人程度。フォロワー全員が課金しているかは定かではないが、ほとんどの投稿が有料購読者でないと読めない設定のため、仮に1200人が課金していたとして月に66万円が入ってくる計算になる。タレント時代の収入とは程遠いだろうが、熱心なファンに支えられ、ゲームを大いに楽しめる悠々自適の生活を送っているのかもしれない。

大山ユースケ(ライター)

1990年、千葉県生まれ。某大手メディアに勤務中の複業ライター。得意ジャンルはお笑いと酒。

おおやまゆーすけ

最終更新:2023/06/06 07:00
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