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片田直久(ジャーナリスト)の記事一覧 (7件)

片田直久(ジャーナリスト)
1968年宮崎県日向市生まれ。出版社、編集プロダクション勤務を経て、現在はインディペンデントとして政治や医療、経済、抵抗文化などの分野で企画・取材・執筆・編集に携わる。渡世上の師は作家・大下英治。2020年よりYouTube「前田日明チャンネル」で合いの手を担当。現在、「リングス」について鋭意取材敢行中。日本ジャーナリスト協会運営委員。著書に『タモリ伝』(コア新書)。

かただなおひさ

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リングス旗揚げ30周年記念 短期集中連載『天涯の標』

【格闘王・前田日明と「リングス」の曳航 最終回】格闘界に放たれた進化する遺伝子たち

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リングス旗揚げ30周年記念 短期集中連載『天涯の標』

【格闘王・前田日明と「リングス」の曳航 Vol.3】群雄割拠の中、“最強の格闘技”を目指して

【「天涯の標」Vol.1はこちら】 【「天涯の標」Vol.2はこちら】 世界中にネットワークを張り巡らせ、さまざまな経歴と背景を持つ格闘技者をプロフェッショナルとして統一ル...
リングス旗揚げ30周年記念 短期集中連載『天涯の標』

【格闘王・前田日明と「リングス」の曳航 Vol.2】マイナスからの船出、選手を探す航海へ

【「天涯の標」Vol.1はこちら】 新生UWFの蹉跌とその後の苦衷から抜け出し、ようやく立ち上がった前田日明。所属日本人選手わずか1人での1991年5月のリングス旗揚げは国内...
リングス旗揚げ30周年記念 短期集中連載『天涯の標』

【格闘王・前田日明と「リングス」の曳航 Vol.1】UWF解散、引退説、そして新団体へ

 東京ドームで6月13日、格闘技イベント「RIZIN.28」が開催される。同大会のエース的存在である朝倉未来、海の兄弟を見出したのがプロモーター・前田日明だ。  2020年か...
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