日刊サイゾー トップ > エンタメ > お笑い  > 楽しんごは「ネコ? タチ?」

「ラブ注入されるほうだった!?」頻発する楽しんごのスキャンダルが“ネコ・タチ論争”に発展

tanosingo1003.jpg

 元相方の友人への拉致暴行や、元付き人への暴力行為などが報じられ、すっかりブラックなイメージが定着。現在、「恐ろしんご」「殴りんご」などと揶揄されている、オネエ芸人の楽しんご(34)。

 最近もプロデュースした焼肉店の閉店や、練炭自殺騒動、裏営業疑惑など悪い報道が続き、テレビから干されている現状の中、本人は気にする素振りも見せず、ショッピングモールでのお笑いライブの“営業”などを元気にこなしているようだ。

 また最近では、「週刊大衆」(双葉社)の男性記者が、東京・新宿のサウナで「楽しんごが巨大なアソコも隠さず、迫ってきた」と告白。「ねえ、私のマッサージ受けてみない?」「おいでってば、気持ちいいよ♪」と声をかけられたが、記者は断ったという。

 パブリックイメージ通りの肉食ぶりを見せる楽しんごだが、このサウナナンパ報道を受け、世間では「楽しんごは“ネコ”か“タチ”か?」という疑問を抱く人が続出。一部ネット上では論争に発展しており、普段の柔らかい口調や、クネクネとしたしぐさから「ネコでしょ!」という声や、最近の報道でオラオラ系の本性が明らかとなったことから、「絶対、タチだ!」「タチでかつ、サドだ」といった意見などが飛び交っている。

 真相を確かめるべく、彼を知るよしもと関係者に話を聞いた。

「“注入注入”と言ってますが、彼は主にネコだそうですよ。ただ、どちらもイケるくちのようなので、相手によって変えているのでは? 普段の彼は、子どもっぽい素振りを見せたかと思えば、事業経営やお金のことには急にシビアになったりと、多面性が目立つ。また、空気の読めない行動で周囲を唖然とさせることも珍しくないため、周りの芸人たちもビビッています」

 このほかにも、自身が経営する整体店で、客に法外な価格でサイドビジネスを持ちかけたことが報じられたり、死亡事故を起こした千野志麻アナウンサーに関するツイートでバッシングを浴びるなど、騒動の絶えない楽しんご。

 これ以上、スキャンダルが続けば、楽しんご渾身のオモシロギャグに笑えなくなる日が来てしまうかもしれない。

最終更新:2013/10/04 08:00
ページ上部へ戻る

配給映画

トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • twitter
  • feed
特集

【4月開始の春ドラマ】放送日、視聴率・裏事情・忖度なしレビュー!

月9、日曜劇場、木曜劇場…スタート日一覧、最新情報公開中!
写真
インタビュー

『マツコの知らない世界』出演裏話

1月23日放送の『マツコの知らない世界』(T...…
写真
人気連載

山崎製パンで特大スキャンダル

今週の注目記事・1「『売上1兆円超』『山崎製パ...…
写真
イチオシ記事

バナナマン・設楽が語った「売れ方」の話

 ウエストランド・井口浩之ととろサーモン・久保田かずのぶというお笑い界きっての毒舌芸人2人によるトーク番組『耳の穴かっぽじって聞け!』(テレビ朝日...…
写真