日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 日テレ・元ホステスアナの正念場

男性社員には人気でも……入社早々、社内の意見が二分した話題の日テレ・元ホステスアナ

nihonterebi0427.jpg日本テレビ

 ホステスのアルバイト歴を理由に内定を取り消されたものの、一部メディアへの“告発”と内定取り消しを不服とした民事訴訟を経て4月に日本テレビに入社した笹崎里菜アナだが、その近況を「週刊文春」(文藝春秋/4月23日号)が報じている。

 同誌によると、笹崎アナは現在、各部署を回って研修中だが、処世術の巧さは早くも局内で評判。猫なで声でしなだれかかられた上司はメロメロで、同期の男性社員には上目遣いでボディタッチ。研修先の番組プロデューサーはワクワクで、入社前から配属先の番組が話題になっていたという。ただし、一部で学生時代の未成年飲酒疑惑が報じられたこともあり、報道番組へ配属させる可能性はなし。その実力も報道には不向きで、原稿読みが下手で、漢字が苦手。「あんな甘い声で、ニュースなんか読めるわけない」と陰口をたたく先輩女子アナもいるそうで、水ト麻美アナが若手を集めて飲む「ミト会」からもまだ声はかかっていないというのだ。

「裁判沙汰になり、局の上層部は入社させることで世間のイメージダウンを回避する道を選んだが、『賠償金を支払ってでも、入社させるべきではない』という声が多く上がっていた。案の定、入社させてみれば“女の武器”を丸出し。女子社員から嫌われるのも当然だろう。今は子会社に出向しているが、前アナウンス部長で長年“女帝”として君臨していた木村優子女史がいれば、なんとしてでも笹崎アナの入社を阻止しただろう」(日本テレビ関係者)

 そんな状況だけに、笹崎アナの“取り扱い”はかなり難しいようだが、これからが彼女にとっての“正念場”となってくるようだ。

「笹崎アナの言動は局内の注目の的だけに、今後は週刊誌の格好のネタになりそう。配属の番組が決まってからは、些細なスキャンダルが報じられただけでも命取りになるだけに、プライベートでも気を抜けない。並の神経では、どこでも“監視”されているような、そんな生活には耐えきれないだろう。実際、局内でも『笹崎アナは、何カ月うちにいられるか』と話題になっているほどだという」(放送担当記者)

 裁判沙汰にまでして入社したことを、後悔しなければいいのだが……。

最終更新:2015/04/28 12:00
ページ上部へ戻る

配給映画

トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • twitter
  • feed
特集

【4月開始の春ドラマ】放送日、視聴率・裏事情・忖度なしレビュー!

月9、日曜劇場、木曜劇場…スタート日一覧、最新情報公開中!
写真
インタビュー

『マツコの知らない世界』出演裏話

1月23日放送の『マツコの知らない世界』(T...…
写真
人気連載

山崎製パンで特大スキャンダル

今週の注目記事・1「『売上1兆円超』『山崎製パ...…
写真
イチオシ記事

バナナマン・設楽が語った「売れ方」の話

 ウエストランド・井口浩之ととろサーモン・久保田かずのぶというお笑い界きっての毒舌芸人2人によるトーク番組『耳の穴かっぽじって聞け!』(テレビ朝日...…
写真