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GACKT愛人説、摂食障害、醜形恐怖症……“不思議アラフォー”釈由美子「フルフルフル~」発言は元気の証!?

shakuyumiko0408.JPG『妖精おじさん ディレクターズカット版』(ポニーキャニオン)

 女優の釈由美子(36)が、14日放送の『櫻井有吉アブナイ夜会』(TBS系)で「妖精が見える」などと不思議発言を連発した。

 かつて「“小さいおじさん”が見える」と公言し、バラエティ番組などで「パジャマを着て体操していた」「鏡餅の上のミカンを小脇にかかえて走り去った」「着ていたジャージに“村田”と書いてあった」「全身を使ってスマホを操作していた」などと数々のエピソードを披露していた釈。しかし、3月放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)では、“小さいおじさん”について振られると「もう見ないです」ときっぱり。“脱・不思議キャラ”とも取れる発言が話題となった。

 だが、今回の『櫻井有吉アブナイ夜会』では、不思議キャラが完全復活。釈がはまっているという登山の様子にカメラが密着すると、山道を歩きながら「この道とかさあ、私の背中でフルフルフルフルって。フルフルフルフルって羽を感じるの」「私を守ってくれてる妖精たちの羽が、フルフルフルフルって喜んでる」「フルフルフルフル……」などと発言。

 このVTRについて、MCの有吉弘行が「妖精見えちゃってるし、結構やばかったですよね」「フレーズが全部やばい」と指摘。すると、釈は「みんな、それぞれ(妖精を)持ってるんです。肩に乗っかったりしてるじゃないですか。その子たちに羽が生えてて」と妖精について説明。さらに、「(妖精は)普段、都会のコンクリートジャングルに疲れちゃって、ショボーンとしてるんですよ。でも、山とかに行くと、すごく覚醒して、羽音がフルフルフルフル~って。その音が聞こえるんですよ。羽の粉が舞ってるのも見える」と続けた。

 これに、ネット上では「不思議おばさん」「イタい」「“小さいおじさん”の次は、“妖精”か」「もう、36歳なのに……」「キャラよりも、顔変わりすぎ」といった声が見受けられる。

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