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明石家さんま「かわいそうなことした……」先輩芸人に“ブスいじり”を猛省させたアジアン・隅田美保

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 周囲からの“ブスいじり”を避けるため、テレビ出演を取りやめていると報じられたお笑いコンビ・アジアンの隅田美保(39)が、明石家さんま(60)に「ブスいじりをやめてください」と直談判していたことがわかった。

 4日放送の『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)では、“モテない女”にまつわるトークが繰り広げられ、その流れで隅田の話題へ。さんまが「隅田、テレビ(に出るの)やめたんやろ?」と切り出すと、椿鬼奴が「さんまさんが言いすぎた。さんまさんのせいだっていうのは、1個ありますもんね」と加え、さんまも「そやね~ん」と申し訳なさげ。

 隅田へのブスいじりについては、さんまも「ウケてるし、ええかな」との思いで続けていたというが、ある日、隅田がさんまの楽屋を訪れ、「すいませんブスいじり、やめてください」と頼んできたという。それ以来、さんまは隅田へのブスいじりを一時やめていたが、後日、あらためて隅田に「どうする?」と扱いを確認したところ、「やっぱり、してください」と言われたため、ブスいじりを再開したという。

 さんまは、「『(さんま)御殿』でイジりすぎて、かわいそうなことしたわ~」と後悔の念を吐露し、「やっぱり女の子やな~」と感慨深げに語った。

 「真剣な婚活」を理由に今年3月、レギュラー出演していた『なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ』(CBCテレビ)を降板し、一切のテレビ出演を取りやめている隅田。現在、都内のカフェでアルバイトをしている彼女を、先月14日発売の「FLASH」(光文社)が直撃。同誌は、「普段から『ブス、ブス』と言われるのがホンマに嫌で、バラエティ番組でみんなにいじられてるせいで、婚期を逃している」との本人コメントを掲載した。

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