日刊サイゾー トップ > 海外  > 6度の中絶も…中国児童の「早孕」

6度の妊娠・中絶を繰り返す女子中高生も……セックスで寂しさを紛らわす中国留守児童たち

sou001.jpg中国の街中でも、中学生くらいの子が激しい接吻を交わす場面に出くわすことは少なくない(イメージ画像/「今日頭条新聞」より)

 中国で、年端もいかない女性の妊娠を指す「早孕」(そうよう)という言葉が流行語となっている。「今日頭条新聞」(9月26日付)によると、中高生による妊娠・中絶が相次いでいるという。

 ある産婦人科医によれば、ここ数年で中高生の妊娠が激増しており、最近では毎月10名以上が中絶に訪れている。この医師が診察した中で最も幼い少女は、13歳だったという。

 さらに、なんと妊娠と中絶を6回繰り返した女子生徒もいたという。医師によると、この少女が初めて病院を訪れたのは中学3年生の頃。経緯を聞くと「彼氏と遊びで楽しんでいたら、いつの間にか妊娠していた」と、あっけらかんと答えたという。

 保護者の同意のもと、彼女は中絶手術を行ったものの、そのわずか2カ月後、再び妊娠し、病院にやってきたという。結局、わずか2年の間で6回の妊娠・中絶を繰り返したのである。

 この報道に対し、中国版Twitter「微博」などには、

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