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宇垣美里アナ「ヤンジャン」グラビアにTBS局内から厳しい声「調子に乗りすぎ」「仕事しろ」

「ヤングジャンプ 2018 No.31」 (集英社)

 TBSの宇垣美里アナウンサーが、7月5日に発売された「週刊ヤングジャンプ」(集英社)の表紙を飾った。グラビアは写真家の細居幸次郎氏による撮り下ろし。夏の休日を過ごしている様子をコンセプトに、涼しげにホースを手に水をかけているシーンや、気持ちよさそうに畳で寝転ぶシーンが収められている。ファンにとってはたまらない写真の数々だが、局内からは厳しい声が飛んでいるようだ。

「宇垣さんは、ささいなことで怒ったりするので、TBS内ではスタッフ受けが悪く、アンチが多いんです。今年5月に『週刊プレイボーイ』(同)でグラビアを出した時にも聞かれたことなのですが、今回も局内から『アナウンサーなのにタレント気取りかよ』『やりすぎだし調子に乗りすぎ』『なんで上司は認めたのか』『仕事しろ』『局員のやることじゃない』といった批判の声が上がっています」(テレビ局関係者)

 宇垣アナといえば、入社直後にテレビ朝日の草薙和輝アナとの熱愛が報じられたり、アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの伊野尾慧との交際が報じられたりと、その奔放さはアナウンサー界随一。また、情報番組『あさチャン!』)のサブキャスター降板をプロデューサーから告げられた際に、コーヒーカップを投げつけ激怒するなど、感情を表に出しやすいタイプとしても知られている。そんなこともあり、局内では浮いた存在だという。

「干され気味で、独自路線を歩んでいます。いずれは独立するだろうとみられていて、現在はラジオ番組で“ぶっちゃけキャラ”を確立しようとしているようですよ」(同)

 オトコを悩殺するカマトトぶりには根強い人気があるだけに“ぶっちゃけキャラ”も加われば、タレントとして活動の幅は広がりそうだ。果たして独立は、いつになるだろうか?

最終更新:2018/12/12 15:54
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