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防弾少年団(BTS)騒動は続く……原爆Tシャツの“隠し文字”が波紋「あざ笑った?」

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 3月8日に開催された「BVLGARI AVRORA AWARDS 2018」にて、ゲストプレゼンターとして登場したDAIGOが語った「KKKK」は、「これからもキラキラと輝いてください」との意味だった。

 しかし、これが防弾少年団(BTS)のジミンが過去に着用していた“原爆Tシャツ”に記されていた「KKKK」では、まったく笑えない意味に変わるという。

『NHK紅白歌合戦』への出場が見送られるなど、今やすっかり反日グループとのイメージが定着したBTS。所属事務所が公式サイトで謝罪しているものの、11月13日に行われたBTSの東京ドームコンサートでも、ジミン本人は「ご心配おかけしました」とだけ語って済ませたことで、「謝罪になっていない」と火に油を注ぐ形となっている。

「11月19日発売の『FLASH』(光文社)では、韓国事情に詳しいジャーナリストのコメントを掲載。それによると、韓国人の中には原爆投下を日本統治からの解放の象徴と考える人々がいるとのこと。問題のTシャツには、きのこ雲の下に万歳をしている人々の写真があり、まさに解放記念のTシャツだと指摘しています」(週刊誌記者)

 そんな中、ネット上では“原爆Tシャツ”に隠されていた“新事実”が再び騒動の燃料となっているという。芸能ライターが明かす。

「Tシャツのデザインをよく見ると、『KOREA』の文字が何列も並んでいるのですが、そのうち『OREA』が写真で隠れていて、『K』だけが見えるようなっている。写真の左横を縦読みすると『KKKK』と読めるのですが、これは意図的に残された可能性が高い。というのも、韓国で『K』は日本でいうネットでの笑いの表現『w』に該当するのです。それを知ったネット民たちが、原爆投下をあざ笑う隠し文字だとざわつき始めています」

 またもや、ファンに「ご心配をかける」事態となるのだろうか。

最終更新:2018/11/22 06:00
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