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【北京五輪】淀んだ空気に異臭!? 極まりない中国の不快指数

beijing_photo02.jpgまるで虫よけスプレーを撒き散らしたかのごとく白く
濁った空気。白昼からこれでは、気分もどんよりだ。

 最近の異常とも思える日本の暑さもかなり堪えるが、五輪が開幕した中国のそれと比べれば、まだましだ。中国の不快指数はそれ以上に断然高いと思われる。

 ここ数日はサッカー・反町ジャパンを追って天津に滞在しているが、北京から通いの取材記者仲間に聞けば、天津と北京に大きな差はないよう。むしろ、車両台数などが増える北京の方が少しひどいかもしれないということだ。


 ただ、北京の南東約120キロの位置するここ港町・天津では、約40の工場が環境汚染の対象として、五輪期間中は閉鎖されているにもかかわらず、この有様。連日気温30度以上、湿度50%以上と高温多湿なうえに、大気汚染の影響で空気が淀みまくっており、少し外に出るだけで、目がしみるように感じたり、気分が悪くなったりする。

 ホテルの高層階に宿泊しているが、窓からの景色はひどく曇った空模様に遮られており、眺めはすこぶる悪い。昼間、取材でタクシーでの移動が続くが、車中からの視界も当然限られる。それは、まるで早朝の山中をドライブしているかのよう。数十メートル先は、濃いスモッグに覆われているのだ。

 そして極めつけは、日本でも余り報道されていないと思う異臭だ。簡単に言うならば、硫黄臭いというか玉子の腐った臭いがどこからともなく流れてくる。原因は車などの排気ガスのほか、近くを流れる河川に捨てられたゴミのようで、それらが相まって独特の臭いを醸し出している。

 五輪が近づくにつれ、異臭の原因のひとつである河川などの強引なまでの埋め立てが行なわれたようだが、すべてが消えたわけではない。ちなみに、それらの河川には「死体が浮いてたらしい」、「手が出ていた」という怪しげな噂もあるほどだ。

 オマケに、街中で出会う中国人もいけ好かない連中ばかりで、レストランやホテルの店員にいたっても、一言でいえば「がさつ」そのもの。ぶっちょう面でまるでサービス精神のかけらも感じられない。

 とにかく、すべてが劣悪な環境なのだ。この先の北京取材が思い遣られる。

(取材・文/栗原正夫)

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やっぱテレビで見ればいいや。

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最終更新:2008/08/14 13:39

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