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『NEWS23クロス』スポーツ音痴すぎるTBS青木裕子アナ起用で局内からも不安の声

news23.jpgTBS「NEWS23×(クロス)」公式サイトより

 16日の記者会見で、TBSは新ニュース番組『NEWS23クロス』で、青木裕子をスポーツキャスターに起用することを発表した。

 同番組は、現在の『NEWS23』を50分枠に拡大し、毎週月曜から木曜の午後10時45分、金曜の午後11時30分から放送する夜の看板報道番組だ。TBS関係者は青木の起用理由に「彼女と明るさと新鮮さが魅力」と説明したが、報道陣からはその人選を疑問視する声があった。

「彼女はスポーツにほとんど関心がないことで知られているので、よりによってなぜ? と思いましたね」

 こう語るのはスポーツ紙の芸能記者だが、実際に青木は大の運動音痴としても有名だ。

「縄跳び、跳び箱、鉄棒すべてできないそうで、学生時代の体育の成績も悪く、かといってスポーツ観戦にも興味ないという人。野球やサッカー、相撲でさえルールもよく知らないともっぱらですよ」(同記者)

 青木は過去、K-1など格闘技の中継番組でリポーターを務めたこともあるが、その様子はいかにも興味がなさそうな態度で、視聴者からの評判も決して良くはなかった。さらに取材現場では関係者の怒りを買ったこともあるという。

「亀田兄弟や内藤大助のボクシングの試合取材では、試合会場の様子を撮っていたカメラマンに”私を撮らないで”と勘違いのクレームをして言い合いになっていたこともありました。ひどかったのは、負けたボクサーが顔をボコボコに腫らし、よろめきながら控え室に帰っていった舞台裏です。カメラがまわっていなかったのですが重い雰囲気で、その様子を見た小林麻耶アナが思わずもらい泣きしていたほどだったんですが、青木は他のスタッフと冗談を言い合って笑い声を響かせていたんです。選手の関係者は”失礼な奴だ”と吐き捨てるように怒っていました」(同記者)

 懸念の声は当のTBS内部からも聞こえている。局の関係者は「私は起用に反対」として、その理由を語る。

「ご存知の通り、彼女は『サンデー・ジャポン』の妻子あるディレクターと不倫したり、また別のディレクターと交際してみたり、職場内でも見境なく恋愛してしまう女性。格闘技取材で知り合った格闘家とも一時付き合っていましたし、勢力旺盛なスポーツ選手の現場取材が多くなれば、山本モナのような騒動を起こしかねないんです」(同関係者)

 まさか夜のベッド上のスポーツは得意だから……なんていうわけではないだろうが、せっかくの新番組でボロが出ないか、今から心配である。

アナウンサーは不倫しても左遷されない

……だそうです。

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最終更新:2010/03/24 15:00
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