『耳の穴』ウエラン・井口浩之の「コント師イジリ」と、かつてバナナマン・設楽が語った「売れ方」の話
内田裕也のストーカーまがいの行為は、今に始まったことではない
2011/05/20 19:00
※画像は左『内田裕也 俺は最低な奴さ』、
右『キールロワイヤル―島田陽子写真集』より
右『キールロワイヤル―島田陽子写真集』より
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、芸能界の裏側に横たわるオトコとオンナの深い業を掘り起こします。
ロックンローラーの内田裕也容疑者が、元交際相手の50歳の会社員女性に復縁を迫って、強要未遂と住居侵入で逮捕されたが、彼のストーカーまがいの行為は今に始まったことではない。しかも、女性への依存度もすこぶる高い。そんな内田が、年末年始に不倫騒動で世を騒がせたジャーナリストの山路徹氏を「正義を振りかざしてだました女に買ってもらった車に乗って、何が正義だ」と一喝して、メディアから喝采を浴びたが、内田と、女優・島田陽子の不倫劇を取材した筆者からすると、どの面を下げてそんなことを言っているのか、と違和感を感じたものだ。
島田は1980年に出演したハリウッド製作のドラマ『将軍 SHOGUN』でゴールデングローブ賞を受賞して”国際女優”と呼ばれるようになり、それ以降、芸能マスコミは島田の男性関係に目を光らせるようになった……
最終更新:2011/05/20 19:00