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早くも当確! 人気絶頂の天才子役・芦田愛菜がNHK『紅白』に史上最年少出場へ

manaashida00.jpg『愛菜学』(講談社)

 いまテレビ業界で引っ張りダコなのが、天才子役の芦田愛菜(6)だ。

 出演するフジテレビ系連ドラ『マルモのおきて』(日曜・午後9時~)は、放送前の予想を覆し、同時間帯で放送されているTBS系の人気ドラマ『JIN-仁-』に視聴率で肉薄。さらに『マルモのおきて』の主題歌で、芦田と鈴木福(6)が歌う「マル・マル・モリ・モリ」が「レコチョク テレビ/CM/映画・うたランキング」で福山雅治らを抑えて1位を獲得する人気ぶりを見せている。


 この”愛菜ちゃんフィーバー”に熱視線を送っているのが大みそかに『紅白歌合戦』を放送するNHKだ。音楽関係者は「今年の紅白は震災の影響もあり、過剰な演出は控えることが決まっている。昨年土壇場で消滅したK-POP勢も今年は出ないでしょう。そう考えると、今年の目玉は被災地出身の演歌歌手と、家族ウケする芦田愛菜ちゃんのような子役。すでに水面下で出場を打診しているとも言われています」と語る。

 仮に初出場が決定すれば、2009年の加藤清史郎(当時8歳)を抜いて、史上最年少出場となる。

「話題性も十分だし、NHK的にも視聴率アップの起爆剤となりうる」(テレビ関係者)

一方、芸能プロ関係者は「ここだけの話ですが、一連の”愛菜ちゃんフィーバー”の裏に、芸能界のドンと言われるX氏の存在が見え隠れするんです。愛菜ちゃんの露出が増えている裏には、X氏の存在があるとか。これが事実なら、愛菜ちゃんの紅白初出場を”切り札”に使い、当落線上の演歌歌手などを強引にブッキングする可能性はありますね」と話す。X氏の尽力もあり、年内は”愛菜ちゃんフィーバー”が続きそうだ。

愛菜学

天使。

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最終更新:2013/09/12 21:13
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