日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 民放で重宝される‟朝ドラ”俳優

好調のNHKにあやかりたい!? 民放で重宝される‟朝ドラ”俳優たち

summerres.jpg日曜劇場『サマーレスキュー~天空の診療所~』
(公式サイトより)

 NHK朝ドラ『ゲゲゲの女房』で幅広いファン層を獲得した向井理と、同じく朝ドラ『カーネーション』での演技が絶賛された尾野真千子の共演ということで話題になっている、医療モノの新ドラマ『サマーレスキュー』(TBS系)。

 初回視聴率は14.7%とまずまずの好発進だったが、評判自体は「設定に無理がありすぎる」「脚本が悪い」など、あまり芳しくない。

 また、前クールドラマ『クレオパトラな女たち』(日本テレビ系)には、『カーネーション』の周防龍一役で、たった2週間の出演で女性たちの心をわしづかみにしてしまった綾野剛が出演していたが、ドラマは8話で打ち切り。綾野のせいではないものの、なんとなく不運な巡り合わせになっている。

 さらに、『カーネーション』人気の影響から、その後大いに出番を増やしているのは、三女・聡子役を演じた安田美沙子。ヒロインの少女時代を演じた二宮星も、スペシャルドラマ『一休さん』(フジテレビ系)に続き、7月2日から放送されている昼ドラ『ぼくの夏休み』(東海テレビ)に出演中だ。

 それにしても、なぜこんなにもNHK朝ドラの面々が、立て続けに民放ドラマで重用されるのか。ある週刊誌記者は言う。

「話題性狙いで、別のドラマで人気者となった人をキャスティングするというのは昔からよくありますが、近年は例外的に『家政婦のミタ』(日本テレビ系)のようなお化け視聴率番組がまれに現れることもあるものの、ドラマ視聴率がどの局も低迷していますよね。そんな中、NHKの朝ドラも視聴率が落ちているとはいえ、民放ドラマに比べると断然安定した数字を持っていますし、とくに放送開始時間を8時に繰り上げた『ゲゲゲの女房』以降は、好調ですからね。朝ドラで“毎日見続けた顔”というのは、親近感を得られやすいので、民放各局もぜひ欲しいところでしょう」

 また、テレビ関係者は言う。

「今は最初から狙って“朝ドラ”出演者ばかりを集める番組もありますよね。たとえば、向井理が主演していた『ハングリー!』(フジテレビ系)などは、瀧本美織、国仲涼子、宮地真緒というかつての朝ドラヒロインを集めた上に、稲垣吾郎や塚本高史、鈴木砂羽など、朝ドラの過去の出演者なども多数出ていました。現場では“朝ドラドラマ”なんて呼んでた人もいたくらいですから」

12
ページ上部へ戻る

配給映画

トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • twitter
  • feed
特集

【4月開始の春ドラマ】放送日、視聴率・裏事情・忖度なしレビュー!

月9、日曜劇場、木曜劇場…スタート日一覧、最新情報公開中!
写真
インタビュー

『マツコの知らない世界』出演裏話

1月23日放送の『マツコの知らない世界』(T...…
写真
人気連載

山崎製パンで特大スキャンダル

今週の注目記事・1「『売上1兆円超』『山崎製パ...…
写真
イチオシ記事

バナナマン・設楽が語った「売れ方」の話

 ウエストランド・井口浩之ととろサーモン・久保田かずのぶというお笑い界きっての毒舌芸人2人によるトーク番組『耳の穴かっぽじって聞け!』(テレビ朝日...…
写真