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ITライター柳谷智宣の「賢いネットの歩き方」第36回

有名人も引っかかった!「Mステでおっぱいポロリ」騒動に学ぶ、エロスパムへの対策と対抗策

a0002_003660_m.jpgイメージ画像(「足成」より)

 今月2日、日曜日の午後に「Mステでおっpいポロリ放送事故ww 2chの反応 『まじだったwww』 画像→http://~」といったツイートが投稿され始めた。それが、いつものツイートからは想像もつかないような有名人が投稿したりしているから、大騒ぎに。試しにこのURLを踏んでみると、ニュースアプリへの連携認証画面が開く。ここで、「連携アプリを認証」を選ぶと、ニュースが表示される仕組みだ。落胆してアプリを閉じたユーザーも多いことだろう。

 しかし、これには恐怖のワナが仕掛けられていた。アプリ連携を許可する際、「プロフィールを更新する」「ツイートする」といった行為も認めてしまっているのだ。認証画面にはきっちり表示されているのだが、それに気づかず認証してしまった結果、Twitterアカウントから、冒頭のツイートと同じ文章が投稿されてしまったのだ。

 有名人にとっては、目の前が真っ暗になる衝撃だろう。実際、フォロワーからの指摘で初めて気づいた人も多い。たかがポロリ画像を見たくらい、男性としてはどうということもないのだが、普段まじめで偉そうなことを言っていたり、ITリテラシーが高いことを自負している人にとっては、恥ずかしいことこの上ない。案の定、アンチがいる人ほど大きく取り上げられ、炎上している。

 この手の被害を防ぐには、アカウントを切り替えるしかない。フォロワーが多ければ多いほど、普段使いは別のダミーアカウントを利用すべきだ。アカウント切り替えを忘れそうなら、異なるアプリを使えばいい。メインアカウントは公式Twitterアプリ、ダミーアカウントはほかの無料アプリといった具合だ。そちらなら、極論をツイートしようが、怪しいアプリに連携しようが構わない。FacebookやほかのSNSも同様だ。アプリを連携する際、投稿を許可する場合は、覚悟が必要なことを肝に銘じてほしい。

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