日刊サイゾー トップ > 連載・コラム > 連載終了  > さま~ず深夜のバカ遊びが復活
テレビウォッチャー・てれびのスキマの「テレビ裏ガイド」第64回

深夜のバカ遊びの復活! 出会って10秒で視聴者を味方につける『ネリさまぁ~ず』の何もなさ

neri.jpg『ネリさまぁ~ず』日本テレビ

 さまぁ~ずの深夜番組といえば、『神さまぁ~ず』→『さまぁ~ず式』→『ホリさまぁ~ず』→『マルさまぁ~ず』→『さまぁ~ずのヤリタ☆ガ~リ~』と、2007~11年まで4年にわたって放送されていたTBS系の冠番組シリーズが思い出される。番組タイトルだけを変えながらも、大竹一樹が企画に参加し、「インスタント女王様」「ノーベルト引越し隊」「自作自演ハプニング」「男気水泳大会」「アイドルびっくり ドーン!ボウリング」などなど、バカバカしい名物企画を連発していた。

 そんな大竹企画の深夜さまぁ~ず冠番組が、今度は番組タイトルだけでなく、放送局も日本テレビに移して復活した。それが『ネリさまぁ~ず』(日本テレビ系)だ。「練りに練った企画をやる」というのが一応のコンセプトだというが、一目であのシリーズのテイストだと分かる。事実、企画に大竹はもちろん、演出に水野達也、プロデューサーに飯沼美佐子と、一連のTBS深夜冠番組シリーズと同様の布陣だ。

 初回(7月12日放送)のゲストは、ロッチのコカドケンタロウと、ドランクドラゴンの塚地武雅(このキャスティングも、あのシリーズっぽい)。「練りに練った企画」をやろうとする面々の前に、水着姿の女性・愛菜が不機嫌そうに足を組んで座っている。事前に行われたアシスタントオーディションの結果に納得がいかないとクレームをつけてきたのだという。

 オーディションに合格したのは佐藤美希。別室に控えている彼女に対し、愛菜は言う。

「本当にこの女がすごいのか、納得できないんだよね。だから、この女が本当にバラエティの対応力があるか、ポテンシャル見にきたから」

 戸惑いながら、「何をするの?」と尋ねる芸人たち。

「バラエティの対応力見るっつったら、アレしかねえだろ」

と、愛菜は言い放った。

「『出会って10秒で反応ゲーム』だよ!」

 指令が出されるごとに、別室にいる佐藤のところに行って10秒以内にバラエティの反応をできるか見せてもらうのだという。実にバカバカしい。たとえば、「出会って10秒で限界超えゴムパッチン」。バラエティ番組でおなじみのゴムパッチンの先端をくわえ、佐藤に逆側の先端を渡す。バラエティ対応力があれば、それをくわえるか、手で持って引っ張るかしてくれるはずだ。逆に、それを受け取らなければ、バラエティ対応力がないことになる。

12

深夜のバカ遊びの復活! 出会って10秒で視聴者を味方につける『ネリさまぁ~ず』の何もなさのページです。日刊サイゾー芸能最新情報のほか、ジャニーズ/AKB48/アイドル/タレント/お笑い芸人のゴシップや芸能界の裏話・噂をお届けします。その他スポーツニュース、サブカルチャーネタ、連載コラムドラマレビューインタビュー中韓など社会系の話題も充実。芸能人のニュースまとめなら日刊サイゾーへ!

ページ上部へ戻る

配給映画

トップページへ

アイドル・お笑い・ドラマ…ディープなエンタメニュースなら日刊サイゾー

  • facebook
  • twitter
  • feed
イチオシ企画

セブンにファミマ、ローソン…コンビニ飯オススメは?

セブンにファミマ、ローソン、各社が外食チェーン顔負けの新商品を続々投入中。気になる消費を紹介
写真
特集

『旅サラダ』KAT-TUN・中丸を見守りたい

『朝だ!生です旅サラダ』の「発掘!ニッポン なかまる印」リポーター・中丸雄一の奮闘記
写真
人気連載

泉ピン子、どこまでがホントの話?

 昨年4月4日に95歳で亡くなった人気脚本家...…
写真
インタビュー

「Twitterでバズっても…」短歌ブームの裏側

 文芸単行本の初版2000部も当たり前に...…
写真