『耳の穴』ウエラン・井口浩之の「コント師イジリ」と、かつてバナナマン・設楽が語った「売れ方」の話
矢口真里以上に未来は暗い? ハロプロメンバーたちの今後、業界人は厳しい意見
2015/09/09 09:15
なるほど、彼女たちの曲が評価されれば起死回生もあるかもしれないようだ。では、モー娘。を卒業したハロプロメンバーたちの今後についてはどう考えているのか。
「これはAKBと同様でよほど優れた“何か”がないと厳しいですね。所詮はグループとして価値があった人々で、個人として何かが優れていたわけではありません。グループを出てソロになったとき、芸能界で生き残っていけるのは本当にわずかです。そのため、ハロプロメンバーが今後ブレイクするのは至難の業でしょうね。矢口真里などはバッシングされていますが、あれだけの知名度があるだけマシと言えます。現在のメンバーなど顔と名前が一致しない人も多いですし、初期メンバー以上に厳しい未来が待っていると思いますよ」(プロダクション関係者)
厳しい意見だが、たしかに頷けるものもある。このような意見をバネにして、彼女たちにはどうにか頑張ってほしいものだ。
(文=吉沢ひかる)
最終更新:2015/09/09 09:15