『耳の穴』ウエラン・井口浩之の「コント師イジリ」と、かつてバナナマン・設楽が語った「売れ方」の話
加工されすぎてダッチワイフ状態に…? 実物と違い過ぎるアイドル界の“加工女王”は?
2015/11/15 09:15
※イメージ画像:『小嶋陽菜写真集「どうする?」』宝島社
「精巧に美肌加工できるアプリが蔓延し、アイドルでなく素人でも“盛る”のが当たり前となっているようですが、ハイビジョン化したテレビ画面に映る姿や、あるいは握手会やコンサートなどで実物を見ると、肌の質感、骨格が違うように見えるアイドルが増えてきたようです。
SNSで投稿する画像に関してはまだしも、写真集を画像修正しているとなると、ファンからすれば騙されている感が強くなりますよね。AKB48グループの中にも画像修正の疑いをもたれているメンバーはたくさんいますが、最も疑いを抱かれているのは小嶋陽菜だといわれています。最近では、週刊誌のグラビアに登場する度に批判が殺到しているようです」(同)
ただ、今年3月に発売された小嶋の写真集『どうする?』(宝島社)は、2012年に出版された前田敦子の写真集『不器用』(小学館)の売り上げを抜き去り、AKB48グループメンバーの写真集売り上げ歴代トップとなるなど、需要があることは間違いないようだが、本人とはかけ離れ過ぎる“修正”は身を滅ぼしかねない。まず、アプリなどの力を借りる前に自分自身で“美”を磨くことが重要ではないだろうか。
最終更新:2015/11/15 09:15