日刊サイゾー トップ > 芸能 > ドラマ  > 堺雅人が井上真央の傷口えぐる

「NHKのせい」の意見大半も……『真田丸』堺雅人の発言が低視聴率『花燃ゆ』井上真央の傷口をえぐる?

sakaimasato0630.jpgいい人で有名とか

 NHK大河ドラマ『花燃ゆ』の最終回が放送され、全50話の平均視聴率が12.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)となり、2012年に放送された『平清盛』と並んで、史上最低タイを記録してしまった。

 放送開始当初から低空飛行の視聴率ばかりが注目され、内容や出演者の演技などはほとんど語られることのなかった『花燃ゆ』。「幕末男子の作り方」という不可思議なキャッチコピーが「気色悪い」と非難され、吉田松陰の妹というほとんど知られていない存在を主役に据えた設定、『新選組!』や『龍馬伝』でさんざやった「幕末」への消化不良、大沢たかおの演技が『JIN-仁-』(TBS系)、伊勢谷友介が『龍馬伝』(同)の高杉晋作にしか見えないなど非難にはキリがなかったが、数字もその評判と比例したままだった。

「主演の井上真央は、回を追うごとに本来のオーラが消えて土色になっていった、なんて声もあります。ほとんど批判しかなかったような状況で、視聴率が1ケタになることもあった。精神的にまいっても仕方ありません。『いろんな原因があると思いますが、主演である以上、私の力不足ですとしか言えない』と責任も感じていたようですが、今年の大河は完全にNHKや制作側がスベッた結果。イケメン俳優をそろえればなんとかなるという浅はかな感覚がミエミエでしたよ。誰が主演をしても同じだったでしょう。一昨年の『八重の桜』も綾瀬はるか主演で数字はさほどでしたので、今後大河の女性主演は減少する可能性は大きいですね」(芸能記者)

 主人公はおにぎりをにぎってばかり、吉田松陰のつまらないエピソードが前半の多くを占め、「イケメン大河」にもかかわらず東出昌大が演じた夫は優柔不断で浮気までしてしまう、しまいには乃木坂46の大量投入と、企画面のザルっぷりを露呈しまくった『花燃ゆ』。「大河の主役」に相応しかったかは疑問でも、決して井上真央のせいではない。それは視聴者の多くが認識しているところだろうし、ネット上でもなぐさめのコメントも多い。

 だが、落ち込んでいるに違いない井上に、追い討ちをかけるような「発言」があった。

「来年の大河『真田丸』の初回完成試写会が14日に行われ、主演の堺雅人が出席したんですが、『やるからには皆さんに楽しんでいただきたいのですが、あまり損得ばかり考えると、縮こまった、つまらないドラマになってしまうと思います』と、視聴率は気にしない意向を示しました。堺としては、単にこの作品を成功させる意気込みだったのでしょうが、このセリフは井上にとっては痛いでしょうね。『花燃ゆ』では、回を追うごとに彼女自身が疲弊していくのがわかりましたから。堺が本当に視聴率を気にしないのかは注目ですが、見た目には出さないという決意の表れだったりして」(同)

 日本有数の「視聴率俳優」の言葉はやはり重い。ただ、『真田丸』も脚本が映画『ギャラクシー街道』で大コケをかましたばかりの三谷幸喜、ナレーターがNHKの有働由美子アナなど、過去にない「ギャグ大河」になるという不安の声もある。『花燃ゆ』の下降を引きずらなければいいのだが……。

最終更新:2015/12/14 23:00

「NHKのせい」の意見大半も……『真田丸』堺雅人の発言が低視聴率『花燃ゆ』井上真央の傷口をえぐる?のページです。日刊サイゾー芸能最新情報のほか、ジャニーズ/AKB48/アイドル/タレント/お笑い芸人のゴシップや芸能界の裏話・噂をお届けします。その他スポーツニュース、サブカルチャーネタ、連載コラムドラマレビューインタビュー中韓など社会系の話題も充実。芸能人のニュースまとめなら日刊サイゾーへ!

ページ上部へ戻る

絶対的満足度の至宝店すべて見る

人気連載すべて見る

元木昌彦の『週刊誌スクープ大賞』

「週刊現代」「FRIDAY」の編集長を歴任した"伝説の編集者"元木昌彦による週刊誌レビュー

“キング・オブ・アウトロー”瓜田純士、かく語りき

“キング・オブ・アウトロー”瓜田純士の最新情報をお届け! 嫁・麗子も時々登場。

テレビウォッチャー・飲用てれびの『テレビ日記』

テレビの気になる発言から、世相を斬る!

じゃまおくんのWEB漫クエスト

マンガレビューブログ管理人じゃまおくんが、インターネットに埋もれる一押しマンガを発掘!

腹筋王子カツオ『サイゾー筋トレ部』

“腹筋インストラクター”腹筋王子カツオさんが、自宅でも簡単にできるエクササイズを紹介!

イチオシ企画

【PR】DYM・水谷佑毅社長の野望とは?

医師免許を持つ、ベンチャー経営者の異色の半生!
写真
特集

問題案件連発でジャニーズ帝国崩壊!?

マッチの不倫や山下智久の退所などが重なり、ジャニーズの根幹がゆらぎ始めている…。
写真
人気連載

女性の意識の変化を描いた小津安二郎

ドラマ『チャンネルはそのまま!』(HTB)や...…
写真
インタビュー

Kダブ語るトランプ「忖度しない型破りな政策」

NHK大河ドラマ『花燃ゆ』の最終回が放送され、全50話の平均視聴率が12.0%(ビデオリ...
写真