日刊サイゾー トップ > その他  > ベッキー14年前座談会の超豪華メンバー

ベッキー、上戸彩、宮崎あおい、蒼井優が14年前に語り合っていたこと そしてその後の4人の分岐点とは…

 その後の4人の歩みはご存じの通り、上戸は世間の好感度を保ったままHIROと結婚したが、蒼井はすっかり“恋多き女優”“魔性の女”が代名詞となり、宮崎は不倫の末に岡田と熱愛中だ。こうやって見てみると、芸能人に限らず、女性が30歳にも近づくと恋愛の事情だって人それぞれなのは当然の話だと思えてくる。

「その人にとって嫌がるような自分がいるなら、そこを直したい」と考え、不倫はいけないことだと認識していたとしても、人を好きになる気持ちにストップをかけることは難しい。4名のなかでもっとも芸能界を熟知し、世間のバッシングの恐ろしさを知っていたであろうベッキーでさえそうなのだ。

 何よりほかの3人とベッキーの最大のちがいは、事務所の力だろう。バーニングの後ろ盾のある宮崎と蒼井、人気女優を多数抱えるオスカーに所属する上戸、大手事務所の力に守られている3人に対し、既報の通りベッキーの所属するサンミュージックは老舗ながら弱小事務所。しかも負のイメージも作品によって挽回できる女優とちがい、ベッキーの主戦場はタレントイメージの影響が直結するバラエティとCM。挽回はなかなか難しいかもしれないが、なんとかがんばってほしい。
(本田コッペ)

最終更新:2016/01/10 13:19
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