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降板・交代劇が相次ぐ今春の改編 番組の「顔」が代わることで変わることとは?

housute0209.jpgテレビ朝日系『報道ステーション』公式サイトより

 この春ほど、番組における「顔」とは何か? を考える機会はない。

 発端は、『報道ステーション』(テレビ朝日系)のキャスター降板を発表した古舘伊知郎。以降、さみだれ式にというか雪崩のようにというか、さまざまな名物番組で司会者、パーソナリティ、MCの降板・交代劇が相次いでいる。ざっと振り返ってみよう。

◎『報道ステーション』古舘伊知郎→富川悠太(テレビ朝日アナウンサー)
◎『ニュース23』(TBS系)膳場貴子・岸井成格→星浩(朝日新聞社特別編集委員)
◎『クローズアップ現代』(NHK)国谷裕子→7名の女性アナウンサー交代制
◎『開運!なんでも鑑定団』(テレビ東京系)石坂浩二→福澤朗

 新司会者がまだ発表されていない番組でも、
◎『めざましテレビ』(フジテレビ系)加藤綾子が卒業
◎『スッキリ!!』(日本テレビ系)上重聡が卒業
などがある。

 また、顔が代わる、という意味では、フジテレビの昼の顔・小堺一機の『ごきげんよう』が終了。ラジオ業界でもTBSラジオの、というよりもラジオ業界の朝の顔『大沢悠里のゆうゆうワイド』が、この春で終了する。

 この流れとは別に、ベッキー降板によって顔を代えざるを得ない『にじいろジーン』や『人生のパイセンTV』(共にフジテレビ系)といった番組も。

 もちろん、春は番組改編期。これまでにも名物番組の終了や司会者交代が話題に上ることはあったが、ここまで一気に「顔」が代わる春は異例だ。

 特に報道系での司会者交代劇が多いが、番組の顔が変わることで、今後どんな変化やメリットが起こるのか考えてみたい。

(1)視聴習慣の変化→ライフスタイルが変わる

 視聴者のテレビ離れが叫ばれる昨今。そんな危機的な状況のテレビを支えているファンの多くは、面白いかどうか、以上に「習慣」でテレビをつけていることが多い。朝はこのチャンネル、月曜はここ、週末はここ……時計代わりであり、カレンダー代わり。変えたいと思っても、意外と変えるキッカケはなかったりする。だからこそ、この春の司会者降板はいいキッカケになる。テレビとの接し方が変われば、おのずとライフスタイルももっと自由に、能動的に変わってくるはずだ。

(2)裏番組が面白くなる

 視聴習慣が変わることを待ち望んでいるのは、地上波テレビ各局も同じ。特に、これまでその時間帯のトップを走っていた人気番組の後塵を拝していた「裏」番組にとって、視聴者を奪う絶好のチャンス。出演者や制作スタッフの熱も高まるはずだし、いい意味でテコ入れを図ってくる可能性は高い。

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