広瀬すずに衝撃を受ける人が続出! 関係者語る「間近で見た感想」とは?
2015年、大ブレイクと大バッシングの両方で良くも悪くも知名度を上げた女優・広瀬すず。同年6月に公開した映画『海街diary』で注目を浴びながらもアンチが増殖している状況だが、それでも広瀬の露出が減らないのはなぜだろうか。
広瀬は2012年にファッション誌『Seventeen』(集英社)の専属モデルとして芸能界デビュー。2014年から結婚情報誌『ゼクシィ』(リクルート)のCMに出演して「可愛い」と話題になり、その後『海街diary』で綾瀬はるかや長澤まさみ、夏帆などベテラン女優達と共演を果たして人気が加速した。
しかし、注目と同時にネット上では批判も飛び交うように。「ブリッコ」といった声のほか、ジャニーズ事務所の若手タレントとの熱愛疑惑も浮上し、一部ジャニーズファンの反感を買った。また、地元ではイジメの主犯格だったというような書き込みも。
そんななか、2015年6月放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)に出演した際、広瀬は照明や音声スタッフについて「どうして生まれてから大人になった時、照明さんになろうと思ったんだろう」「何で自分の人生を女優さんの声を録ることにかけてるんだろう」などとコメント。この発言は大きな波紋を呼び、ネットでは広瀬がスタッフに嫌われて業界から干されるのではないかとの予想も見られた。
しかし、広瀬は干されるどころか、その後も新しい作品に続々起用。KAT-TUN・亀梨和也主演で現在放送中のドラマ『怪盗 山猫』(日本テレビ系)ではヒロイン役に抜擢され、今年3月と4月には主演映画『ちはやふる』が二部作連続公開される。さらに、年内にはミステリー映画『怒り』や、俳優・山崎賢人とのダブル主演作『四月は君の嘘』が公開予定。このようにオファーが殺到している理由について、あるテレビ局の女性ディレクターはこう語った。
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