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超極秘、シルクラボ撮影現場に突撃キュウ!! 可愛い系男子の最前線・注目俳優長谷川直輝の本気勃ち

おっぱーい、みんな陽気なゴールデンウィーク、ついに始まったキュウ。
あたしは特に大型連休を満喫する予定はないキュウ。
先日のシルクラボイベントレポ同様、あたしは筆を走らせるのみキュウ……

渋谷から原宿を通過するタクシー、道路は大渋滞……。

あたしはいらついていたキュウ。

なかなか進まない、前に、myway、みたいに!……思わず韻踏んでラップしたくなるある平日の午後16時! 車酔い体質なのと腹減りすぎなのと芳香剤のオイニーとで、だんだん気持ち悪くなってきたキュウ。これだから個タクは嫌いキュウ。早く大金持ちになってお抱え運転手つきのマイカーが欲しいキュウ。黙ってても金が入ってくる仕組みを構築するしかない、キュウ。

ゴォォォォォ(林真●子ばりの野心キュウ)。

吐き気と戦いつつ揺られること数分、「お客さん、着きましたよ」。ナビが示しているのはほっそ~い歩道しかない、超過密住宅街。おろされたはいいが何がなんだかわからない東京砂漠で迷子状態キュウ。ついでにウンコしたくなってヤバいキュウ。

でも、でも、あたし何としてでもたどりつかなきゃいけないキュウ!
なぜなら、今日…
あたしの目指しているのは…

シルクラボの作品撮影現場なのだから!!!!!!!

キュキュウーーーーーーー!
ついた! ついにこの日がきたーーーーーーー

しQ、シルクラボの極秘撮影現場に初潜入だキュウ♪

一見、ごく普通の民家と間違ってスルーしてしまいそうなハウススタジオの玄関をあけたら、まずエロメンアニキ月野帯人a.k.aツッキーの姿が目に飛び込んできたキュウ。おひさしキュウ~。

本日あたしがお邪魔するのは、ちょっぴりソフトで胸キュン必至なレーベル「COCOON」の撮影。主演はお肌ツルツルで若さあふれる新人・長谷川直輝キュン!

夏印の人気デュオメンバー北川●仁にクリソツ!? いやいやまだ青い少年ぽさは永遠のオトナコドモ・ミ●チル桜井●寿に似ているかもキュウ~!? はたまたニュース番組でスーツを着こなして活躍する4人組ジャニグループの優等生風味も感じるキュウ~。いずれにしろ、母性本能こしょこしょ系のイケメンであることには間違いないキュウ!

あたしはシルクスタッフFさんから、「乳首に注目してください。ビンビンです」との事前情報を入手しているキュウ。
脱げ、早く脱げキュウ、乳首を照明に照らされるがいいキュウ……!!!!!

◎ここが現場です

あたしが潜入したとき、撮影は1時間ほど押していて、直輝演じる「タイキ」が、同窓会に出かけたまま深夜まで帰ってこない彼女「チカ」(同棲中キュウ)にやきもきしているシーンを撮っているところだったキュウ。

いかにも男女二人暮らしの1DK、って感じのセットが組まれ(テレビ、ソファ、ベッド、小さなカフェテーブル)、スマホを握ってうだうだしているタイキ。

そこに容赦なく入るダメ出し!!!!

「ちょーっとそこはさ、『何時だと思ってんだ!』じゃなくて、『何時だと…思ってん、だ…よ』ね。はい、もう一回いってみようか」

KINO監督の白熱する演技指導、シビアな空気があたりにはりつめ、めっちゃ寒気を感じたキュウ。
真剣そのものっていうか仏頂面の技術スタッフたちが緊迫感を煽るキュウ。
緊張感半端なくて危うくうんこ漏らしそうになったキュウ……。

タイキは少女漫画さながらの独り言をつぶやくシーンで照れまくり、なかなかOKカットが出ないのキュウ、ハラハラもんだキュウ。あ~ん照れてるイケメンってそりゃ当然可愛いキュウ、早く脱げキュウ、乳首見たいキュウ、はぁはぁはぁはぁ~~~ん。

無知なしQはよく分かってなかったけど、ひとつのシーンでもいろんなカットを撮るキュウ。全身がうつる“引き”のカットと、スマホをいじくる指先だけの“寄り”、男の表情アップ、背中越しのスマホ……何度も同じセリフと演技を繰り返す役者も、あらゆるカットから音と画を撮る・録る技術さんたちも、うまいこと編集するスタッフもスゴいキュウ。あたし震えてきたキュウ。

そしてチカはまだ帰って来ないキュウ……。

そんなこんなでタイキのぼっちシーン撮影がひと段落し、やがてタイキとチカの掛け合いがスタート! 大人たちがジーッと見守ってる中でいちゃこきムードを出そうと奮闘する役者さんってマジすごいキュウ。あたしだったらセリフどころか舌噛むキュウ。

まぁタイキも相当噛んでたキュウけど、チカは正直、ウマかったキュウ……。タイキのキョドりで何回やり直しになっても、チカはきっちりキメるキュウ。売れっ子セクシー女優は演技力も高い。しQ、覚えたキュウ。

さぁさぁチカも帰ってきたところで、まもなくお待ちカネの、か・ら・み!?

◎眼鏡おじさん率80%

って、絡みシーンに突入する前に、当然だけど役者さんのシャワータ~イム。

タイキとチカはスタジオ上階のシャワールームに移動し、KINO監督とシルクスタッフFさんも別室へ。

同棲ルームを模したスタジオ内に取り残されたのは、撮影現場初潜入のしQと、音声さん(渋いヒゲ眼鏡のおじさんで、短パンなのキュウ~)、カメラマンさん(これまた眼鏡のおじさん)、スチールカメラマンさん(眼鏡のおじさん)、照明さん(眼鏡のおじさん)。っておい、眼鏡のおじさん×4人キュウ!!!

話によると、女性向け作品の現場とは言え、この業界だとカメラマンなどの技術スタッフはさすがに男性ばかりらしいキュウ。
KINO監督によると、そのなかでもイケメン、シブメンのロマンティックおじさまたちをセレクトしてるそうキュウ。ぬかりないキュウ。
ADも全員女性にしてた時期もあったらしいキュウけど、重い荷物が負荷になりギックリ腰など大変だったらしいキュウ。重労働キュウ~。

そんなおじさんたちにびしばし指示を飛ばしていくKINO監督かっこいキュウ~。でも女優さんへの演技指導で「ここはチカはうっかり八兵衛だからさ、もっと八兵衛して!」って言ってたキュウ、チカ役の女優さんはたぶん若いから水戸黄門とかわかんないと思うし「うっかり八兵衛」がどういうリアクションかあたしにもわけわかめキュウ~。

……ふぅ、シャワー待ちの時間が30分ほどだったキュウ。

照明さんとスチールカメラマンさんは上階に消え、音声さん、カメラマンさん、あたしの3人が残っていたキュウ。眼鏡、眼鏡、非眼鏡。

リアル実況したいから持ち込んだノートPCでメモをとり続けるあたしのタイピングの音だけが響く静寂の中、カメラマンはソファに寝転がってスマホをいじり、音声さんはベッドにごろんとしてスマホをいじっていたキュウ。あたしたち、まじわらないキュウ。

と思ったら階段を軽やかに駆け下りる音。

登場したのは若いAD男子で、「月野さんに乳首触られちゃったっす~」と浮かれポンチなことを言いながらにわかに着ていたTシャツを脱いで上半身裸に!

眼鏡のおじさんたちは「ハハハ月野はしょうがねえなあ~」「服着ろよな~」とかちょっと面倒くさそうなフリをしていたけど、キャッキャうふふの和やかな空気が生まれた瞬間だったキュウ。

あたしはそれを遠くから見つめて(動画撮りてえ)と思っていたキュウ。

◎ついにはじまる濡・れ・場

30分のシャワー休憩を経て、再びスタジオ内には張りつめた空気が戻ってきたキュウ。

台本には「※ここからチョメチョメ※」と書いてあるキュウ。

彼氏・タイキの嫉妬を感じ、お互い思い合っていることを再確認、うれしくて浮かれポンチになっている(byKINO監督)彼女・チカと、嫉妬心によって情熱が高まっているタイキのいちゃこらエッチターイム!

ふと気付けば、音声さんもカメラマンさんも職人の顔に戻っていたキュウ……ごくり。

さぁさぁキッスシーンから撮影再開。
唇をついばむ音だけが響き渡る密室。

ちゅぷ…ちゅぷ…

キュウウウウウウーーーーーーーー

こんなに音を立てるキス、久しくしていないキュウ!
てか音ヤバイ、音だけでエロいキュウ~~~~~~~~
どうして、ただの音なのに……ッ

ベッドに倒れ込んでからもキスキスキス。

たーだーし、情熱そのまま気の向くまま、とはイカないのが女性による女性のためのこだわりが詰まった作品。KINO監督の細かい指導がどんどん入るキュウ。

「もっと左側を舐めてみようか」
「鎖骨のあたりね、そうそうそう」

キスごときでキュンキュン高まっていたウブなしQとは桁違い、どこまでも冷静キュウ。
だけど監督は長い長いキスシーンにはストップをかけず、超長回しの果てに「いいね」とにやついたキュウ。オッケーテイクきたーーーーーー監督かっこいキュウ~~。

そしてFさんの言っていた通り、タイキの乳首は!!!!

ナイスなピンコ勃ち~~~~☆☆☆

期待以上のグッド・ニップルにしQカンゲキ。
そっと含んで転がした…い……

キスからのワンピ脱がし、ブラ外し、そして股間に仔犬のような顔をうずめてチカへの愛を表現するタイキ。
一連の流れを、至近距離でさっきの眼鏡おじさんスタッフたちに囲まれながらやってのけるタイキとチカはやっぱり凄いキュウ。

惰性のセックスなんか見せてもしょうがねえ、とばかりに、ひとつひとつの行為に意味があり、KINO監督から指示が飛ぶ。それに全力全身で応えるタイキとチカ。この熱量でつくられたシルク作品が、魅力的でないワケなかったキュウ~~~。

撮影終了後も頭がポーッとして、(ドンキ寄って電マのアタッチメント買って帰ろ……♪)と思ったのは秘密だキュウ。
__

■作品情報

「COCOON」長谷川直輝 lonely

【出演者】 長谷川直輝 通野未帆
【ストーリー】すれ違いが多いため、忙しくても一緒にいられるようにと同棲をはじめた二人。お互いに良い感じの距離を保ちつつ暮らしていた。ある日珍しく土曜が丸一日休みになりそうだったタイキが久しぶりのデートを提案すると、チカは同窓会があるという…。男らしく送り出したものの、久しぶりの一人の時間はなんだか寂しくて…。

最終更新:2016/04/30 09:30
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