日刊サイゾー トップ > 連載・コラム  > 山口組「伝説の暗殺部隊」とは
週刊誌スクープ大賞

中東で火気・武闘訓練も……六代目山口組「伝説の暗殺部隊」がついに始動?

【巻末付録】

 グラビアから。現代は巻頭で韓国の女子プロゴルファー「キム・ハヌルの休日」にページを割いている。愛称はスマイルクイーン。私はイ・ボミのほうが好みだが、なかなかの美形でイ・ボミよりスタイル、セクシーさは上である。

 後半は人気番組『テラスハウス』(フジテレビ系)でブレークしたという「筧美和子 誘うカラダ」。ヘアヌードはないが、なかなかムチムチした迫力ボディである。

 袋とじはお騒がせオネエチャン、中島知子の「初めての完熟ヘアヌード」。一時は太っていたが、カラダを絞り、年相応の豊満なヘアヌードは迫力あるが……。

 ポストのほうは巻頭に「ご一緒に吟行ロマンしませんか 季語なんか忘れちゃったよ 響子さーん」という、ちょいと変わったセクシーグラビアを組んだ。

 この女性とページに出てくる俳句とはどんな関係が? 彼女が詠んだ句なのかね?

 唸るほどの句はないように思うが。

 後ろは「ヘアヌード25年史」。あれから25年もたつのかと思うと、感慨無量である。ほかは先週に続いて「38歳の艶白書 スイカップの湯」。「夕方までの……ご近所ヌード 優希ちゃんちのママ」。袋とじは「昭和の元祖AV女優 小林ひとみ『伝説のエロス』」。

 小林ひとみは中島知子と比べると、やや迫力でも魅力でも落ちるような気がするのは、私の好みのせいか。

 ポストの「死ぬまでSEX」、今週は「美熟女さん、今夜もありがとう!」という趣向で、美熟女AV女優・北条麻紀(39)の素晴らしさや、美熟女イベント、最近の美熟女は「手コキ」や「フェラ」などの性技がうまくなってきたというお話。

 現代のほうは「夫として男としてもう一度、SEX」。先週妻たちの反撃を受けた現代が、負けてたまるかと、「妻に『もう一回してほしい』と言わせて見せよう」と気張っているが、いったい誰に読ませているのかね。

 ひょっとすると、この特集をじっくり読んでいるのは妻たちではないのか? そう思わせる特集である。

 今週は蒸し暑いこともあって(関係ないか)、引き分け。
(文=元木昌彦)

最終更新:2016/06/13 21:00
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