![盲目の芸人にムチャ振りを繰り返す『濱田祐太郎のブラリモウドク』継続なるか](https://www.cyzo.com/wp-content/uploads/2023/12/ac-tv231228.jpg)
盲目の芸人にムチャ振りを繰り返す『濱田祐太郎のブラリモウドク』継続なるか
館内で最もキュンときた作品、スク水のオードリー・ヘプバーン(キム・スンファン作)
「国内最高のエロティック作家」と紹介されているチェ・ギョンテのコーナー。2001年に発表した女子高生シリーズが物議を呼び、罰金200万ウォンと作品焼却の罰を受けたとか
30分ほどの観覧で、ミュージアムは終了。
カップルで楽しむことを目的としたチャラいセックスミュージアムが多い中で、意外にもアカデミックな情報を提供し、あいまにリアル纏足写真を投入するこのエロティックアートミュージアムこそ、ひとりで挑みたい、硬派な性の博物館といえる。
建物を出るとそこはカップルばかりで、そこから遠くにあるバス停まで、纏足を思いながらとぼとぼ歩いた。
●エロティックアートミュージアム
住所 坡州市炭縣面法興里1652-115 ヘイリ芸術村G-31
営業時間 10:30~19:00
定休日 月曜
料金 8,000ウォン
(文・写真=清水2000)