“人類には早すぎる”食マンガ『妄想食品館』発行記念! pixiv累計700万PV超の人気作家・ドングリインタビュー!!
先日もお伝えしたとおり(記事参照)、食べ物を擬人化しないままドラマやキャラクター性を持たせた上でエロマンガ風に構成され、「人類には早すぎる」と話題になった“非”擬人化エロマンガ『妄想食品館』(ぶんか社)が、ついにとうとういよいよ発売直前(10月14日発売)。
ちくわ、ドーナッツ、そして皆が大好きなメジャーなお菓子までエロチックに描いてしまう発想はどんな感じで生まれているのか、そして『妄想食品館』の内容とは――
単行本発行を記念して、著者のドングリにメールインタビューを敢行! 気になる質問に回答してもらいました!
―― まずは自己紹介と、pixivなどで作品を公開されるようになったきっかけから教えてください。
ドングリ ドングリと申します。無機物や食べ物を擬人化せずにそのままの形でスケベなマンガばかり描いて日々奮闘しています。
Pixivをはじめたきっかけは こんな馬鹿な妄想して描いてるんだぞ!! という自虐的な意味で始めてみました、今ではたくさんの方に見ていただいて、うれしい反面とても恥ずかしいです(ビクンビクン!!
―― 単行本に収録された各作品を解説をお願いします!
ドングリ
「ちく和姦シリーズ」
ちくわの穴は見方によったらこんなにエロイんだぞ!!という思いで描いた一作です。初期はモノクロだったのですが、今回の単行本化にともないカラーに書き直してみました。カラーで描くとスケベな画に時間がかかりましたが、ちくわのエロさが少しでも伝わればうれしいです。
「おやつシリーズ」
身近にあるお菓子だからこそ、エロく感じたので、描いてみました。生クリームのポッテリ感やタイヤキの焼き目などに気をつけながらも、スケベ命と心に刻んで描いたあまぁい作品です。
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