『耳の穴』ウエラン・井口浩之の「コント師イジリ」と、かつてバナナマン・設楽が語った「売れ方」の話
【おたぽる】
新海誠監督、入野自由のことは忘れず『聲の形』も褒めた! そして次回作は3年以内に……!?
2016/11/21 07:15
その後、2011年に公開された『星を追う子ども』については、“渾身の力を込めて作ったら結構な不評をいただいて”と、振り返っていました。でもそんな『星を追う子ども』も、“徐々にお客さんが増えてきて、地元の新聞とかNHKで取り上げられるようになってきて。NHKとか地元の新聞は両親とかには効くんです”と、ご両親に自分の仕事を受け入れてもらえるきっかけになったと、愛着を感じさせるコメントを残していました」(前出の40代男性)
また、気になる次回作については、「年内に次の企画を進めないと3年以内の作品公開にはならない、あと2カ月でどうするのか決めるという話もされていたので、3年以内には公開されるのかなと、期待できそうな話しぶりでした」(前出の40代男性)とのこと。『君の名は。』がこれだけのヒットとなり、期待値も高くなっているだけにプレッシャーにもなりそうだが、今後はどんな世界を見せてくれるのか楽しみなところだ。
最終更新:2016/11/21 07:15