日刊サイゾー トップ > トンデモ海外ニュース > 社会(トンデモ)  > 黒カビナプキンの次は毒ティッシュ

“黒カビナプキン”の次は“毒ティッシュ”……メーカーの「知らぬ、存ぜぬ」体質に消費者の不信感高まる

thissyu.jpgイメージ画像(足成より)

 韓国で有害な“毒ティッシュ”が出回っているとの騒ぎが起こり、製造会社が回収に乗り出す事態になっている。

 女性向け衛生用品ブランド「ユハンキムベリー」は、ウエットティッシュなど10種目を回収すると発表。これは、韓国食品医薬品安全処が13日、同社の製品に、許容基準を超えるメタノールが含まれていることが確認されたため、販売停止、回収措置を命じたものだった。

 メタノールはアルコールの一種で、気体として体内に入ると呼吸器などの粘膜を刺激し、咽頭充血、呼吸困難などの症状を引き起こすこともある、有害物質とし知られている。

 なお今回、基準値を超えたメタノールは、製造過程で意図的に混入されたわけではなく、何かしらの理由で誤って混入してしまった可能性が高いという。また、同処によれば、メタノールの数値は、人体に影響を及ぼすレベルではないという。

 同社の説明によれば、製品は独自の品質検査と認定試験機関を通じて安全性を確保しており、基準値超えのメタノールが検出された事例は今回が初めてだとしている。そのため、原材料を提供している国内外の製造業者とともに、メタノール混入の経路を調べているとも付け加えた。

 関係者は「原材料の仕入れの段階から、より徹底的に管理すべきだった。深い責任を感じ、お客様に、ご心配と、ご迷惑をおかけした点については、心より反省します」と謝罪している。

 なお、同社の製品は昨年4月にも問題を起こしている。未開封の生理用品に、赤い液体の付着やカビのような黒い点が発見され、利用者がその写真をSNSに投稿したのだ。

 その後、投稿者は同社に問題の生理用品を送付。すると同社は、カビが生えていることは認めつつも、「自社の製品が作られる過程に、カビが生えるような環境は存在しない」とし、原因究明することなく、「知らぬ、存ぜぬ」で責任を回避していた。しかし、今回の基準値超えのメタノール発覚と併せて、社内の製造体制の見直しを、せざるを得ない状況に追い込まれている。

最終更新:2017/01/16 15:00
こんな記事も読まれています
関連キーワード

“黒カビナプキン”の次は“毒ティッシュ”……メーカーの「知らぬ、存ぜぬ」体質に消費者の不信感高まるのページです。日刊サイゾー芸能最新情報のほか、ジャニーズ/AKB48/アイドル/タレント/お笑い芸人のゴシップや芸能界の裏話・噂をお届けします。その他スポーツニュース、サブカルチャーネタ、連載コラムドラマレビューインタビュー中韓など社会系の話題も充実。芸能人のニュースまとめなら日刊サイゾーへ!

ページ上部へ戻る

絶対的満足度の至宝店

すべて見る

人気連載すべて見る

元木昌彦の『週刊誌スクープ大賞』

「週刊現代」「FRIDAY」の編集長を歴任した"伝説の編集者"元木昌彦による週刊誌レビュー

“元アウトローのカリスマ”瓜田純士、かく語りき

“元アウトローのカリスマ”瓜田純士の最新情報をお届け! 嫁・麗子も時々登場。

トンデモ海外ニュース

世界中のびっくり珍事件をお届け。世界はやっぱり広かった!

深読みCINEMAコラム『パンドラ映画館』

最新作・話題作から珠玉の掘り出しモノまで、毎週1本必観の映画作品を徹底レビュー

じゃまおくんのザオリク的マンガ読み

マンガレビューブログ管理人じゃまおくんが、世の中に埋もれる過去の名作マンガを発掘!

イチオシ企画

【日刊サイゾー/月刊サイゾー】編集・ライター募集のお知らせ

現在「日刊サイゾー/月刊サイゾー」 編集部のスタッフを募集しております。
写真
特集

錦戸亮の電撃退所でジャニタレ大量離脱危機!

かねてから退所がウワサされていた錦戸。中居、長瀬がこれに続く!?
写真
人気連載

本場フィンランドの新しいサウナ道

かつてないサウナブームの中、サウナ道こと“サ...…
写真
インタビュー

「パパ活」アプリ利用者の実態

韓国で有害な“毒ティッシュ”が出回っているとの騒ぎが起こり、製造会社が回収に乗り出す事態...
写真