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草なぎ剛『嘘の戦争』がまるでRPG! 六車がトラバサミ効果で、まさかの“おしゃべりキャラ”に

 そんな乙女心ズタズタの楓ですが、浩一の家族が殺されたことには同情的。心筋梗塞の再発でヨボヨボの興三を「憎まれて当たり前だよ。私は許さない!」と、容赦なく睨みつけます。さらに、晃(安田顕)も楓に対し「すいません、すいません」と頭を下げ始め、興三の病室は地獄絵図に。

 隆は「これが望みか! 家族をバラバラにして!」と浩一を責めますが、浩一は「全然足らない。俺の味わった地獄はこんなもんじゃない」と、まだ復讐する気満々です。

六車が意外とおしゃべり

 その後、六車に誘拐されたハルカ(水原希子)を助けるため、廃墟へ向かう浩一。六車は銃をぶっ放しながら浩一を追いかけますが、途中で浩一が仕掛けたトラバサミに足を取られ、「グワー! アー! アー!」と超痛そうです。

 それよりトラバサミって! この古風な罠に引っかかる六車の画が、面白すぎます。その時、これまで寡黙だった六車が突然、「お前のおやじは証拠を託してた。本当はOLが殺されたっていう証拠をな。俺が死んでも、友人が警察に行く。それがどうだ? 誰も声を上げなかった……」などと、頼んでもないのにとってもおしゃべりに。そんな六車のサービスペラペラによって、浩一は新情報を得ました。

 同作では、これまでも浩一の敵たちが、ピンチの状態で別のターゲットの情報を聞いてもないのにペラペラと話し、それが物語を展開させることが何度かありました。

 リアリティはありませんが、こういうのってRPGみたいでワクワクしますよね。そう、『嘘の戦争』って、ずっとRPGみたいなんですよ。浩一が勇者で、タイプの違う仲間とパーティーを組み、ザコ敵や中ボスを順番に倒していくという。そんなRPG的な脚本が、支持を集める一因かもしれません。

 怒涛の展開を見せた第8話ですが、これまでただのボンヤリさんだった楓が、今回、強さを見せたせいで、ヒロイン感がグッと増しましたね。


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