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リアル『仁義なき戦い』が始まる!? 神戸山口組からの大量離脱で「兵庫県」が三つ巴の大抗争前夜

 指定暴力団・神戸山口組を離脱した有力組長らが、4月に新組織「任侠団体山口組」の結成を表明した。

 結成の際に、新組織は記者会見を開き「高額な上納金があることや、一部の組だけが優遇されている状況がある」などと神戸山口組への不満点を述べ、公然と批判。大きな火種を残した。

 そんな状況下で、さらに不穏な情報が流れてきた。

「神戸山口組内の最大組織『山健組』が、新組織の代表を非難するレターを傘下組織に送ったようです。その内容が、離脱者に復帰するよう勧めるとともに、新組織の結成について『私利私欲以外、何ものでもない』と断罪。対決姿勢を表したものとなっているようなんです」(警察関係者)

 両組織間では現在、引き抜き合戦が激化し、にらみ合いが続いている。新組織の会合に出席していた組長が一転、神戸山口組の定例会に出席したケースが出てくるなど、神戸山口組に残る組員も出始め、事態は混沌としている。

 そんな中、5月6日には、神戸山口組と新組織の双方の関係先がある神戸市中央区の路上で、新組織の男性が頭を殴られケガをする事件が発生。前出の警察関係者は「今後、街中での大規模な抗争に発展する可能性がある」と警告する。

 そもそも神戸山口組といえば、2015年8月末に指定暴力団・山口組から分裂。たび重なる衝突により、警察庁は昨年3月、両組織を「対立抗争状態」と認定。構成員の数は神戸山口組が約2,600人、山口組が約5,200人とされているが、新組織の規模が拡大となれば、三つ巴の抗争に発展しかねない。

 警察は大抗争が起きることを懸念しており、周辺では一般市民も含め、緊迫の度合いが高まっている。このまま最悪の方向に進んでしまったら、映画さながらの血で血を洗う抗争劇が、兵庫県を中心に発生してしまうのかもしれない。

最終更新:2017/05/10 20:00
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