日刊サイゾー トップ > 社会 > 政治・経済  > 蓮舫代表辞任へのシナリオ

都議選大敗は必至……民進党・蓮舫代表辞任へのシナリオ

都議選大敗は必至……民進党・蓮舫代表辞任へのシナリオの画像1

 7月2日に投開票が行われる都議選が東京6月23日に告示され、現在首都・東京は選挙戦の真っ最中。国政では一強状態の安倍・自民党と、小池百合子都知事が率いる都民ファーストの会との戦いに全国から注目が集まっている。

 今回の都議選の焦点は、なんといっても小池新党だ。都議会の現有議席は、自民党の56議席に対し、都民ファーストは5議席。しかし、この構図が大きく変わるのは確実だ。週刊誌記者は言う。

「都民ファーストの勢いは本物です。読売新聞が行った最新の調査でも、支持率は自民党の23%に対し、都民ファーストは26%。島しょ部以外のすべての選挙区で議席を獲得するのはほぼ確定的で、一気に第一党に上り詰める公算が高くなっています」

 そんな中、存在感が薄いのが民進党だ。民進党(東京改革議員団)は現在18議席だが、もはや“絶望的”ともいえる予測が相次いでいる。前出の読売の調査では、民進党の支持率は4%で、共産党の8%にも大きく水をあけられる始末。党内は、もはやガタガタだ。

「今年4月、党内きっての実力者である細野豪志氏が代表代行を辞任。さらに、都連幹事長の長島昭久氏も党を離れました。都議選を仕切る立場の人間が直前に党を離れるようでは、勝ち目などあるわけがありません。その後も次々と離党者が相次ぐさまは、まさに沈む船からネズミが逃げるような状況です。春先には“議席0”などという壊滅的な予測も出ましたが、さすがに5~6議席は取るとは思いますが……」(同)

 民進党は衆参ともに野党第一党だ。そんな民進党はなぜここまで嫌われてしまったのか? そこには蓮舫代表の“あの問題”があるようだ。都内の情勢に詳しいフリーライターが語る。

「都議会では、『東京改革議員団』という会派名に改称し、“民進”という名前を消しましたが、民進党といえば蓮舫氏。知名度が抜群なのは政治家にとって大きな武器ですが、彼女の二重国籍問題が大きく尾を引いているようです。実際、民進党の候補者は、『早く党首の戸籍を見せろ』『お前のところのボスは二重国籍だろ』といったヤジを飛ばされているようです」

 もはやまったく勝ち目のない戦いを強いられている民進党の議員たち。大敗確実の情勢の中、選挙後はどうなるのか?

「民進党にとって頼みの綱は小池都知事との連携でしたが、これはあっさり断られてしまいました。これにより豊洲問題や五輪問題などで注目度の高い都議会での発言力低下は必至です。党内には会派が乱立していて、一枚岩には程遠い状況なので、都議選で大敗すれば『蓮舫が党首の限り、ウチは戦えない』という声もあがってくるでしょう。知名度が高い彼女を切れば、民進党は本気だとアピールできますから、『蓮舫を切って、立て直し』という動きも出てくるのではないでしょうか」(前出週刊誌記者)

 蓮舫氏が党首でいられるのも、7月2日まで?

最終更新:2017/06/28 22:30
こんな記事も読まれています

都議選大敗は必至……民進党・蓮舫代表辞任へのシナリオのページです。日刊サイゾー芸能最新情報のほか、ジャニーズ/AKB48/アイドル/タレント/お笑い芸人のゴシップや芸能界の裏話・噂をお届けします。その他スポーツニュース、サブカルチャーネタ、連載コラムドラマレビューインタビュー中韓など社会系の話題も充実。芸能人のニュースまとめなら日刊サイゾーへ!

ページ上部へ戻る

絶対的満足度の至宝店

すべて見る

人気連載すべて見る

元木昌彦の『週刊誌スクープ大賞』

「週刊現代」「FRIDAY」の編集長を歴任した"伝説の編集者"元木昌彦による週刊誌レビュー

“元アウトローのカリスマ”瓜田純士、かく語りき

“元アウトローのカリスマ”瓜田純士の最新情報をお届け! 嫁・麗子も時々登場。

トンデモ海外ニュース

世界中のびっくり珍事件をお届け。世界はやっぱり広かった!

深読みCINEMAコラム『パンドラ映画館』

最新作・話題作から珠玉の掘り出しモノまで、毎週1本必観の映画作品を徹底レビュー

じゃまおくんのザオリク的マンガ読み

マンガレビューブログ管理人じゃまおくんが、世の中に埋もれる過去の名作マンガを発掘!

イチオシ企画

【日刊サイゾー/月刊サイゾー】編集・ライター募集のお知らせ

現在「日刊サイゾー/月刊サイゾー」 編集部のスタッフを募集しております。
写真
特集

吉本騒動、どう着地する?

松本人志、明石家さんまに加え、島田紳助も参戦! お笑い帝国は一体どうなる?
写真
人気連載

超絶ストイックな『クマ撃ちの女』

 毎年この時期になると、たびたび報じられる「...…
写真
インタビュー

炎上弁護士が語る「殺害予告」の真実

7月2日に投開票が行われる都議選が東京6月23日に告示され、現在首都・東京は選挙戦の真っ...
写真