視覚が刺激されて激しく濡れちゃう…結合部丸見えセックス体位3選
こんにちは、大根 蘭です。秋風を感じていたのに、また暑さが戻ってきましたね……。残暑ざんしょ。
セックスのとき、女性の感じている顔(アヘ顔)、揺れるおっぱいを凝視している男性は多いそうです。それ以上に挿入の瞬間の結合部、卑猥な音をたてる結合部……これまた、「たまんねえな」と喜ぶ男性、多いですよねぇ~。
しかし、それが好きなのは男性だけではありません! っていうかエロいのは男の特権ではないですからね。私の友人女性たちからは、ヤッてる最中に結合部を見たいという意見が意外にも多いです。確かに私自身、結合部を見せつけあうような体位のときに多少、視覚的興奮が増してる気がしてました。ということで! 本日は、“結合部丸見え体位”3選をお伝えしたいと思います。
結合部丸見え体位1:座って向き合う「帆かけ茶臼(ちゃうす)」
対面座位の一種で、女性は片脚を相手の肩に乗せる体位です。
まず、男性は仰向けの体勢になり、女性は上から跨って挿入します。その後、男性が上体を起こして女性の片脚を持ち上げて肩に乗せて出来上がり! 女性が脚を開いているので、対面座位よりも結合部が見えてエロティック! 密着感がありながら、乳首やクリを愛撫してもらうのにも最適です。
変わりダネ体位あるあるですが、カラダの柔軟性も多少は必要です(カラダが硬いと、足がつってしまったり、背中や腰を痛める可能性があるので注意!)。しかし難易度が高いわけではないので、しっかりと手をついてバランスを保ち、男性に支えてもらえば、それほどキツくないと思います。
向き合って挿入するため、男女ともにスピーディな動きはやりにくい体勢です。お互いに腰をゆっくり動かし合って感じるポイントを探していきましょう!
結合部丸見え体位2:起立!挿入!「立ち鼎(かなえ)」
対面して立ったままで挿入を行う体位です。
男女が向き合って立った体勢で、男性が女性の片足を持ち上げて、正面から挿入して完成! カラダの密着度が高く、男性が挿入時に腰をこすりつけるようにグラインドすると、膣とクリの両方に刺激を感じることができます。
女性も片足で立つことになります(バランスを崩さないようにお気をつけて!)。男性が片手で足を上げて、もう一方の手で腰をしっかりとサポートすることが必要です。男女の身長差も大きければ大きいほど、男性が膝で調整しなくてはいけなくなるので、特に男性の忍耐力と筋力が必要な体位でもあります。
ピストン運動は難しい体位なので、深い挿入感を得ることはできませんが、女性が壁に手をつくことが出来れば、男性もラクになりピストンがしやすくなります。さぁ、壁際へ移動しましょう!
結合部丸見え体位3:ミラープレイに最適「乱れ牡丹」
座位の一種で、男性が後ろで女性が前になる体位です。
座った男性の膝に、男性と同じ向きで(男性に背中を向けて)、脚を広げて跨り、挿入して、いっちょあがり! 後ろから女性のカラダを愛撫しやすい体勢でもありますし、後ろからだとどこを触られるかわからないのも、興奮しますね。
女性からは結合部が見える体位かもしれないけど、男性は見づらくない? と思いますよね。実はこの体位でオススメなのはミラープレイ! 鏡を目の前に置いて行うと、この上ない丸見え体勢です。
▼クンニ中に手鏡でアソコを見せて…恥ずかしいけど興奮するミラープレイ!
この体位の場合は、基本的に女性が上下や前後に腰を動かすものですが、騎乗位のように男性が下から突いてもグー! ただ、女性が後ろ向きに跨っているため、お尻の肉が邪魔をして挿入は浅くなりやすいです。ゆえにペニスが抜けやすい体位でもあるので、激しすぎる上下運動は向いていない体位かもしれません。
ご紹介した3つの体位ともに、ピストンをしにくかったり、挿入感が浅い体位でもあります。あくまでも結合部を見て楽しむ体位として取り入れてみてください!
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事