月30本の新作AVを見る20歳の男子学生と「マッサージシチュ」を再現してみたら…
こんにちは! 白雪魔夢子です。無趣味な私が唯一集めているもの――それはマッサージ系のAV。タイトルに『マッサージ』が入っていれば、速攻で購入しちゃうくらい大好きです♡ そんな白雪のもとに、先日こんなミラクルなメッセージが届きました。
『AV好きの20歳の男です。魔夢子さんはプロフィールにエッチなことに興味があると書かれていましたが、AVは見ますか? 僕は女の子が気持ち良くなっていく作品が好きで、特にマッサージものが大好きです。もし、魔夢子さんが嫌じゃなければ、マッサージさせてください!』
何という奇跡! 彼の名前はK君。プロフ写真には、一昔前の女子高生のようにカメラの前に思いっきりピースサインを突き出している男の子が映っていました。目元が地味に隠れているのは狙っているのでしょうかね。
自己紹介文を読んでみると『だいがくせいです』とひらがなで書いてあります。そして、『好きなものはおいしいもの! きらいなものはきのこ。きのこ嫌いなら誰にも負けません!』という寺田心くんのような無邪気さを漂わせた謎アピールをしていました。うーん、あまり頭が良さそうには見えないけれど……マッサージは頭じゃない、心と指先で行うものよね?
『お互いにマッサージもののAVが好き』なんてミラクル、早々起こるものじゃなさそうだし……運命を信じて、会ってみようじゃないですか。
「一回お世話になった子は二度と見ないタイプ!」
地方在住の私ですが、都内に住む彼と待ち合わせるために、電車に乗って池袋へ。「私たち、これからセックスするんです!!」と言わんばかりの待ち合わせ場所・池袋北口で合流しました。
K君は、短髪でありながら、毛がふっさふさで若干アフロっぽくも見えるヘアスタイル。堺雅人のような目元が印象的な笑い顔の男の子でした。服装はリネン素材っぽいシャツとジーンズ。小脇にA4サイズのトートバッグを下げています。
自己紹介をしながら、迷いなくホテル街へと歩き出す白雪とK君。その間、AVの話をしていたのですが、K君のとんでもない財布事情が判明いたしました。
白雪「AVは結構見るの?」
K君「うん、1日1本は寝る前に見るよ」
白雪「へ~、お気に入りのものを何回も見ちゃう派?」
K君「俺は一回お世話になった子(作品)はもう二度と見ないタイプ! だから、毎回新作を買ってるよ」
白雪「GIRL’S CHの見放題プランとか?」
K君「ううん、DMMで新作を買ってる。月20万くらいAVに使ってるんじゃないかな」
にににににじゅうまんえんだと!? 詳しく聞くと、彼はパパから家族カードをもらっており、カード決済で自由に好きなものを購入しているそうです。20歳の息子が月20万もDMMでナニかを買っていたら、普通ピーンとくるんじゃないの!? 私なんて、GIRL’S CHでウンウン唸りながら、厳選したAVを100円で購入する毎日だというのに!!
そんな会話をしているうちにホテルに到着。お金持ちのK君のことだから、奢ってくれるかしら♡ と淡い期待を抱いていましたが、現金はほとんど持っていないとのことで、私が奢ることになりました。えーー!! まあいいわ。月30本も教材(AV)を見ている成果を見せてもらうわよ!!
エッチなマッサージはオイルでやるものです、よね?
ホテルの部屋に入り、シャワーを浴びてまったりしていると、K君が「俺、ちゃんと持ってきたよ♪」と嬉しそうにトートバッグを叩きました。白雪が「何を?」と聞くと、「マッサージ道具!」とK君。
ああ、たしかにマッサージもののAVは、施術師の男優さんがオイルを女の子の身体に塗りたくっていたような。でも、マッサージに使うオイルって高いんじゃないっけ?
白雪はその昔、アロマオイルにハマって購入していたことがあるのですが、ちっちゃい瓶で2000円くらいした記憶があります。とはいえ、ちゃっかりパパのカードを使ってオイルをゲットしたのかもしれない。そんなことを考えていると、K君がトートバッグからナニかを取り出しました。
……ローションを。
K君「横になって!」
い、いいけど……ローションってマッサージに使えるの? うつぶせになると、K君がたっぷりとローションを背中に塗りたくってきました。くっちゅくっちゅとK君がローションを手に絡ませる音が聞こえてきます。マッサージされたことはないけど……なんか違う気がする。
K君は指先で私の背中を触っているのですが、ぬるぬるしているので、つるーんつるーんと滑っていくだけなんですよ。しかも、このローションは“ホットローション”だったようで背中がだんだん熱くなってきた!!
5分も撫でられていると、私の背中はカチカチ山のたぬき状態!! モーレツに熱い! そんな白雪の気持ちを知らないK君の指先は、白雪の背中から徐々に腰周りに降りてきたかと思うと、いきなりマ〇コにインしてきました。待って。これも何か違う!!
私が見ていたAVは少なくとも普通のマッサージを10分くらい続けて、徐々に太ももを触り始めて、どさくさに紛れてちょっとだけマ〇コに触れて、女の子が切なそうに「アッ」って言うんだよ!! こんないきなりマ〇コに熱々の指を入れられても……熱っ!! 熱いんだっつーの!! マ〇コ内の肉壁がやけどしたみたいに熱い、てか痛い!!
白雪「待って、やっぱりマッサージはローションじゃなくてオイルを使わないと……」
K君「ぬるぬるして気持ち良ければいいじゃない!」
気持ち良くないんだよ! こっちはべたべたするし、マ〇コの中はやけどしそうに熱いし、地獄だっつーの!!
今回の教訓『マッサージはちゃんとオイルを使おう』
その後、いくら気持ち良くないことを伝えてもK君は納得してくれないので、攻守交替してマッサージプレイをすることになりました。白雪はちょっとだけお腹のあたりをさすってあげてから、ガチガチのチ〇コにホットローションをたっぷり塗ってしごいてあげたんですが、「アッ、熱っ!! 熱い!!」とすぐにK君が音を上げました。わかれば良いんですよ、わかれば。
ホットローションでマッサージをすると罰ゲームのようなプレイになるので、皆さんも気を付けてくださいね。
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