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売れないチケットに国民の無関心、仁川アジア大会での“前科”も……「平昌五輪」が失敗する5つの理由

 さらに、平昌五輪の期待度が上がらない一因には、スター不足がある。例えば韓国で「ウィンタースポーツの花」と呼ばれるフィギュアスケートには、キム・ヨナの引退以降、 メダル候補が現れていない。人気種目のスキージャンプでも、国内唯一の女子ジャンパーであるパク・ ギュリムが同種目史上初めて冬季五輪に出場するが、「平昌で注目すべきスターは日本の“スキージャンプ・アイドル” 高梨沙羅だ」(『マニアリポート』イ・ウンギョン取材部長)と、日本選手の方が話題になっているぐらいだ。

 まして今回の五輪には、アイスホッケー種目にNHLの選手たちが参加しない。韓国がNHLの市場拡大戦略の対象外だったことなどが関係しているらしいが、韓国では「冬季五輪最高の人気種目であるアイスホッケーに世界最高の選手た ちが参加しないことは、平昌五輪の興行においても大きな不安材料だ」と報じられている。

 また、振り返れば2014年に開催された仁川アジア大会では、運営ボランティアが観客の案内をサボってスマホをいじったり居眠りをしたりしていたことが問題となっていた。今回の平昌五輪でも同じことが起きないとは限らない。

 このように、すでに暗雲が立ち込めている平昌五輪。はたして大会は失敗に終わってしまうのだろうか? 引き続き、動向を追っていきたい。
(文=S-KOREA)

●参考記事
・羽生のライバル? “男子版”キム・ヨナ? 韓国男子フィギュアの平昌五輪代表は誰の手に!?
http://s-korea.jp/archives/21527?zo
・欧州各国の“不参加ドミノ”だけじゃない。 平昌五輪が解決に苦しむ最重要課題とは?
http://s-korea.jp/archives/21180?zo

最終更新:2017/10/28 14:00
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