日刊サイゾー トップ > その他 > ウーマン・ウェジー  > 滝沢カレンの四字熟語あだ名に非難殺到中!
【messy】

滝沢カレンが高畑充希の容姿ディス? 四字熟語あだ名が「ただの悪口」で批判殺到

 12月10日に放送された『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に滝沢カレン(25)が出演。女優の高畑充希(25)につけたあだ名が話題になっている。

 番組では、最近滝沢が「四字熟語でその人にピッタリなあだ名をつける」という芸を開花させていると紹介。例えば、東幹久(48)には「何故色黒」、チュートリアルの福田充徳(42)には「全部普通」、サンシャイン池崎(36)には「小声希望」、東野幸治(50)には「薄情大王」、笑福亭鶴瓶(65)には「快楽名人」、宮迫博之(47)には「男前意識」、アンジャッシュの渡部健(45)には「芸風過多」といった四字熟語をこれまでにつけてきた。

 この芸は3月放送の『世界仰天ニュース』(日本テレビ系)に滝沢が出演した際、事前アンケートにて特技「四字熟語」と書いたことがきっかけ。しかし、あまりにも四字熟語が求められるようになってしまった現状に「最近司会者の方に『四字熟語お願いします』と話をふられる展開がこれぞっとばかりに続いているんです。番組アンケートの一筆一筆がどうなるかわからない」と少し困惑しているそう。案の定、今回の番組でも、映画『DESTINY 鎌倉ものがたり』の宣伝で来ていた堺雅人(44)と高畑にあだ名をつけることになった。

 すると滝沢は恐縮しきって「何でもイイですか?」と前置きした上で、堺には「恵比寿顔」と命名。これに対し堺は真顔で固まり、スタジオでは爆笑が巻き起こった。さらに高畑には「目鼻口近」と言い放つと、高畑は手を叩いて大笑い。

 しかし高畑への発言は失礼にもあたるためか、スタジオの芸人たちが「何言ってんの?」「顔が小さいからね! 顔がちっちゃいからね! 顔がちっちゃいから」と猛烈にフォロー。だが滝沢は「キュッってなってる」と身振りを交えながら、高畑は顔面のパーツが中心に寄っていることを指摘。

 高畑は番組最後のシーンで映画を宣伝する際にも「恵比寿顔と目鼻口近が頑張って夫婦やってます」と笑いに変えていたが、今回の滝沢の発言にはネット上で疑問の声も。「普通に失礼なこと言ってるだけだから好きになれない。みんなテレビだから笑ってるだけ」「高畑充希に失礼すぎだろ。そこまで寄ってないし。笑ってあげる充希ちゃん優しすぎ」「ただの悪口じゃないの?」といった辛口な意見も寄せられている。確かに滝沢の四字熟語は人の容姿を茶化す場合も多く、言い方やキャラ次第では大炎上になってもおかしくない。

 11月放送の『プロフェッショナル 仕事の流儀』(NHK)に滝沢が出演した際、舞妓を裏で支える職人たちに滝沢がインタビューを行ったのだが、そこでも滝沢は職人たちに「一流頑固」「裏方愉快」といったあだ名を命名。しまいには「裏方だってこともしっかりわきまえて、これからも頑張ってほしい」と失礼発言も飛び出し非難が殺到していた。

 独特な日本語を話すため、キツい言葉やストレートすぎる表現を使っても許されている滝沢だが、いつかやらかしてしまう時も近そうだ。

(ボンゾ)

最終更新:2017/12/13 07:10
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