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週刊誌スクープ大賞

横綱・白鵬の“最凶”エルボースマッシュ! 超絶威力を生む「特注サポーター」が硬すぎる!?

「週刊新潮」(2/1号、新潮社)

今週の注目記事・第1位
「『海の王子』母親の430万円『援助交際』トラブル」(「週刊新潮」2/1号)
「秋篠宮家 眞子さま婚約者 小室圭さんの憂い」(「週刊文春」2/1号)

同・第2位
「『白鵬』最凶の所以は『特注右ひじサポーター』の異常強度」(「週刊新潮」2/1号)

同・第3位
「NHKの麿 登坂淳一(48)のセクハラ重大事件」(「週刊文春」2/1号)

同・第4位
「『偏差値最下位レベル』で学生が来ない!」(「フライデー」2/9号)

同・第5位
「苦悩する『テレビ』に明日はあるか」(「週刊現代」2/10号)

同・第6位
「ビートたけし『テレビじゃ言えない小室哲哉引退問題の本質』」(「週刊ポスト」2/9号)

同・第7位
「『平昌五輪』の妖花『北朝鮮美女応援団』に5つの謎」(「週刊新潮」2/1号)

同・第8位
「友人たちが語った『わが友、西部邁』」(「週刊現代」2/10号)

同・第9位
「『茂木大臣』が尻から煙の『買収線香』」(「週刊新潮」2/1号)

同・第10位
「池谷直樹『元新体操美女と2日連続ラブホ不倫』」(「フライデー」2/9号)

同・第11位
「貴乃花が綴った本音『角界の膿・白鵬に裁きを』」(「週刊ポスト」2/9号)

【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!

 文春の小室哲哉の不倫騒動が、大きな波紋を呼んでいるようだ。私のところにもいくつもの取材、朝日新聞までが来たのだから、なんのこっちゃと驚いた。

 これについては後で触れるが、週刊誌に期待するのは、その週に起きたニュースや事件の「解説」ではあるまい。

 週刊誌発の「情報」であろう。そう考えると、現代とポストには、そうした自分の雑誌から情報を発信してやろうという心構えが感じられないのが残念だ。

 不倫でなくてもいい。スキャンダルでなくてもいいから、現代、ポストらしいスクープを捉まえて、載せてやろうという気概が見えない。

 ぜひ、原点に返って、考えてもらいたいと思う。

 さて、またまた貴乃花である。平幕の栃ノ心が14勝1敗という見事な成績で優勝を果たし、初場所は何とか盛り上がった。

 ポストによれば、2月2日は相撲協会の<運命の日>になるそうだ。八角理事長と貴乃花グループが、10の理事枠を奪い合う理事選挙が行われるのだ。

 それへの対応を貴乃花は考えているらしいが、どうなることか。

 だが、このところ次々に発覚する「角界スキャンダル」も、敵の陣営を揺さぶろうという思惑の中から出てきているというのである。

 1月24日に表沙汰になったのは、春日野部屋の弟子を兄弟子が殴って傷害事件として起訴され、兄弟子は有罪判決を受けていたという4年前の事件。

 春日野は協会へ伝え、お詫びしたと話したが、なぜ協会はこれだけの傷害事件を「隠蔽」したのかと、八角批判が起こっている。

 これをスクープしたのは、貴乃花と親しい共同通信。

 大砂嵐の無免許運転問題は、貴乃花一門の大嶽部屋。場所前に発覚した行司・式守伊之助のセクハラ問題、伊之助は白鵬が仕切っている宮城野部屋に所属している。

 まだまだ叩けばホコリがいっぱい出る相撲界だから、理事選後もスキャンダル流出は収まりそうにない。

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