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なぜ女子アナ界からスターが消えたのか!? 局採用にも“安全パイ”の波が……

※イメージ画像

 才色兼備で番組の華になるだけでなく、時には黒子となって支える役目を果たす女性アナウンサー。ここ数年はAKBグループや乃木坂46からの転身者が話題を呼んだが、その裏ではここにも“時代の波”が押し寄せているという。

「もう、冒険して採ったりはできないよね」

 ある地方ローカルテレビ局の人事担当者は、こう言いながら、ため息をついた。今も昔も“高嶺の花”である職業の1つである女子アナだが近年、採用傾向に大きな変化が見られるという。

「ミスコン出身をもてはやすニュースが世間では注目されているけど、意外にそれは少数派だと思う」(同)

 そもそも最近では売り上げが落ち、斜陽産業といわれて久しいマスコミ業界。

「本当にかわいい子や仕事ができる子が、こちらの世界に来なくなったというのが正直な感想。志望者も減っているし、その中で選ばないといけない。ミスコン入賞者は、魅せるという部分でのウケがいいという評価は出せるけど、それだけで採って、もし仕事ができなかったり人間関係が築けない子だと、会社としては大損失という判断が多くなってきた」(同)

 実際、ミスコン出身者の中には「自己主張が強い子が多い印象がある」というが、フリーならまだしも、局アナはあくまで会社員の立場。

「だから、少々技術が劣ったり、超絶美人でなくても、トラブルを起こさない、マジメで地味な性格といった子に照準を絞る傾向にある」(同)

 思い起こせば、10年近く前までは各入社年度において、その年の“顔”となる人材がいたものだが、今は小粒感が否めない。これについても「採用基準が変わってきたことが大きいのと、大人数を採れないので、とにかく“間違いがない人”を最優先させた結果」だという。

 これを健全なマスコミ業界の姿と見るのか、個性派が消え魅力がなくなったと判断するのかは非常に難しいところだが……。

最終更新:2018/07/16 06:00
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