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CAが秘密のアルバイト!? ”使用済み”パンストをネット販売、1万円超で落札も

イギリス版「eBay」に掲載されている「キャビンクルーのパンスト」

 かつては若い女性たちの憧れの職業だったスチュワーデス。今ではキャビンアテンダントやフライトアテンダント、キャビンクルーなどといった味気のない名称で呼ばれているが、収入面でも意外に味気ない職業となっており、“秘密のアルバイト”に手を出す者もいると、イギリスの大衆紙「ミラー」が報じた。

 それによると、8月半ば、大手航空会社ブリティッシュ・エアウェイズのCAが、フライト勤務ではいていたパンストを脱ぎ、その匂いを嗅ぐ様子が映った動画がネット上に出回った。

 同紙はその動画を入手。制服姿の金髪女性が登場し、「フライトの後だから、ちょっと格好が乱れてるけど、気にしないでね」「私の靴とパンストの匂いを嗅いでほしいの? じゃあまずパンストを脱がないとね」とカメラに向かって話しかける。

 すると今度は自分でスカートをめくり上げ、カメラの前でパンストを脱ぐと、「これは今日1日中はいていたの。パンティなしでね。あなたのために」とパンストに顔をうずめて大きく息を吸って、その匂いを嗅いでいる。

 次は同じように黒い靴の匂いも嗅ぎ、「あなたにも、この匂いを嗅がせてあげられたらいいのに」と言い、ブラウスのボタンを外して、豊かなその胸元を見せ、「ここから先は、あなたがここに来てボタンを外してほしいわ。じゃあまたね」と言って、動画は終わる。

 この動画の存在を知ったブリティッシュ・エアウェイズは「社員として不謹慎な行為だった」として、すぐさまこの女性を解雇したというが、実際のところ、このようにしてフライト後のパンストをネットで販売するCAは多いのだという。

 世界的なネットオークションサイト「eBay」のイギリス版では、CAたちによるフライト勤務後のパンストが数多くオークションにかけられ、パンストフェチたちに落札されている。

 最低価格は10ポンド(約1,500円)から始まり、フライト時間が長くなるほどビッドは上がっていき、50ポンド(約7,500円)近くになることもしばしば。中には80ポンド(約1万2,000円)前後までアップすることもあるという。スッチー好き、パンスト好きの男性がいるというのは、どこの国も変わらないようである。

 フライト中のCAたちの笑顔の裏側には、こんな秘密も隠されていたのである。

最終更新:2018/08/28 18:00
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