
る鹿、憧れのゆら帝カバーでデビューした彼女が見た「正夢」
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新垣結衣主演ドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系)の第5話が11月7日に放送され、平均視聴率8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。
前回から1.6ポイント上昇した今回。前回の記録的な低視聴率はプロ野球日本シリーズの延長のためだったことがこの結果でわかり、とりあえずはひと安心といったところでしょうか。
ではでは、今週もあらすじから振り返りましょう!
朱里(黒木華)をなかなか追い出すことができない京谷(田中圭)に苛立った晶(新垣)は、朱里と直接話そうと京谷の自宅を訪れる。朱里に出て行くように説得しようと試みる晶。しかし、逆に朱里に罵倒されてしまい、何も言えず帰ってきてしまう。
同じ頃、恒星(松田龍平)と晶が寝たと勘違した京谷は、クラフトビールバーへ行き恒星を殴るも、誤解とわかりひたすら謝るばかり……。
そんな中、一向に家を出ていかない朱里に京谷は、「自分がここを出る」と宣言し、荷物をまとめて家を出た。そして、その足でクラフトビールバーへと向かうも、その途中、晶と恒星がキスをするところを目撃してしまい……というのが今週の内容でした。