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週刊誌スクープ大賞

皇太子が秋篠宮への不満を吐露!? 何がなんでも叩きたい週刊誌、秋篠宮一家へのバッシング止まらず……

「週刊文春」(4/25号、文藝春秋)

今週の注目記事
第1位「父親から性被害という12歳長女に裁判長がトンデモ尋問」(「週刊新潮」4/25号)

同・第2位「被害モデル告発『パリコレ』に枕営業を強要した資生堂G」(「週刊文春」4/25号)

同・第3位「博多大吉&赤江珠緒、芝生のベッドで寄り添う-白昼デートをスクープ撮」(「フライデー」5/3号)

同・第4位「ヤミ金借金1・2億円を東レ社長に取り立てた副大臣、弁護士法違反の疑い」(「週刊文春」4/25号)

同・第5位「NHK『ニュース7』上原光紀アナ身長2メートル男と尻揉みデート」(「FLASH」4/30号)

同・第6位「『キャッシュレス』のバスには乗らない」(「週刊新潮」4/25号)

同・第7位「皇太子さまが漏らされた秋篠宮さまへの憂慮『抗不安薬』『千鳥足』」(「週刊文春」4/25号)

同・第8位「『上野千鶴子』は是か非か-『東大にも性差別』と祝辞」(「週刊新潮」4/25号)

同・第9位「『勝った勝った』と大はしゃぎでも『韓国』の断末魔」(「週刊新潮」4/25号)

同・第10位「『雅子新皇后』の試練は『トランプ』おもてなし」(「週刊新潮」4/25号)

同・第11位「世界を変えるブロックチェーン起業」(「ニューズウイーク日本版」4/23号)

同・第12位「小沢一郎『わが平成政界秘録』」(「週刊ポスト」5/3・10号)

同・第13位「『耳が遠い』が一番危ない、認知症予防最新研究」(「週刊文春」4/25号)

同・第14位「『5年後の重病』を見つける最新医療検査」(「週刊ポスト」5/3・10号)

同・第15位「北朝鮮で『世界初現地妻』SEXビジネスを発見」(「週刊アサヒ芸能」4/25号)

同・第16位「安倍政権に亀裂を走らす『令和元年政変』の火種」(「週刊ポスト」5/3・10号)

同・第17位「SMAP再結成匂わせ中居正広の二枚舌」(「週刊文春」4/25号)

【巻末付録】ポストのSEXグラビアを採点する!【告知!】もあります。

 早速いこう。文春にどうということのない中居正広の記事が載っている。

 最近中居は、さかんにSMAPを再結成したいといっているそうだ。

 だが、文春によれば、中居は今年9月の契約更改も、ジャニーズ事務所に居残ることを決め、事務所の方にも伝えているという。

 それがファンの耳に入ると、批判されるのは間違いないので、それを恐れて、再結成などと、思ってもいないことを吹聴しているのだという。

 どっちでもいいと思うのだが。

 さて、衆院沖縄3区と大阪12区の補欠選挙で自民党新顔が敗れた。沖縄は当然だが、大阪が維新の会に敗れたのは、安倍政権にとってはショックだったはずだ。

 元号が変わると、政権が崩壊するといわれるが、それが現実味を帯びてきたということだろう。

 ポストは、今年安倍政権崩壊の火種は5つあると見ている。夏の参院選はまさかの大敗というが、これだけ大臣たちが次々に放言、失言で辞めさせられていくのでは、負けることはもう避けられないだろう。

 大敗かどうかは、野党がどういう戦略をとるかにかかっている。

 安倍が破れかぶれで衆参ダブルをやって大敗すれば、石破茂の乱が起こると見ているが、どうだろう。石破にそれだけの覚悟があるだろうか。

 憲法改正をめぐって公明党が連立を離脱する? 与党ボケした公明党にそんなことができるだろうか。

 安倍首相は、消費税率を5%に引き下げるというサプライズを考えているというのだが、そんなことをすれば麻生副総理は辞任するだろうからできはしまい。

 結局、何をやろうとしても、レイムダックになった安倍首相は、何一つできずに任期切れを待つか、最初の時のように、突然辞任するしか手はないようだ。

 ところでアサヒ芸能に凄いことが載っている。北朝鮮が現地妻ビジネスを始めたというのである。

 北朝鮮とビジネスをしている中国人起業家が、今年になってから、北朝鮮当局のお達しで、ビジネスなどで北朝鮮に長期滞在する外国人男性と北朝鮮の女性が結婚できるようになったというのだ。

 もちろん結婚しても、外へは連れ出せないから、現地妻という形になるのか。希望する外国人男性は北朝鮮側の機関に申請するのだが、このとき、米ドルで5万ドル(約550万円)を払う。

 するとリストが100人分送られてきて、好みの女性を10人に絞り、お見合いするというのである。結婚が決まると、彼女には毎月600ドル(約6万6000円)を払わなくてはいけないそうだ。

 経済制裁で困った北朝鮮が、女性を使って外貨を稼ごうと考えたというのだが、これを読んでも、真偽のほどは分からない。

 ポストお得意の最新医療もの。大腸がんの検査では、Cologicという検査をすれば、がんの先駆状態を判別できるという。

 体内にある将来のがん細胞を尿が光って4段階で知らせてくれるのがNoahという検査。

 ステージ0でも、5年後の発症リスクが血液採決で調べられるCantect検査。

 血管の垢を超音波で計測して、脳と心臓の詰まり具合がわかる頸動脈エコーなど。

 私が一番受けたいのは、脳内のボケを招くアミロイドβをカラー画像化して早期発見してくれるアミロイドPETだ。

 これが早期に分かれば、改善することも可能だという。だが、費用は60万円。認知症もカネ次第ということか。

 こちらは文春の健康特集。今週は、耳が遠いと認知症の発症リスクは2倍になるというお話。

 私も難聴だから、これはよく分かる。カミさんからは「補聴器をつけなさい」といわれる。

 会話中に聞き返すことが多い。体温計の音がわからない。テレビの音量が大きいと、何度も注意される。相手のいったことが分からないときは笑ってごまかす。

 おまけに糖尿病だから、100%認知症になる、否、もうなっているのであろう。困ったものだ。

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