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週刊誌スクープ大賞

借金で縛られ仕方なく闇営業する芸人も!? 関連ファイナンス会社まで浮上してきた「芸人残酷物語」

文=元木昌彦

 安倍首相は年金問題が大きな騒ぎになるのを恐れているようだが、サンデー毎日は参議院選を予測していて、自民党は最大で12議席減らすと見ている。

 また、衆参同日選をやると、参院で14議席、衆院で34議席減らすとも予測している。憲法改正の発議に必要な三分の二を割る可能性大なのである。

 野党がだらしないから与野党逆転はないが、参院選単独でもW選挙でも、安倍政権にとって改憲への道がさらに遠のくことだけは間違いないようだ。

 さて、文春の「秋篠宮家研究」は第3回。秋篠宮家が学習院の第26代内藤政武院長を「出入り禁止」にしてしまったというのだ。

 秋篠宮夫妻が学習院に対して不信感を持っているとは、以前からいわれてきたことではある。文春によれば、それは、10年3月に、乱暴な男の子が原因で、愛子さんが不登校になってしまったとき、雅子さんが付き添って登校したり、郊外学習にも同伴したことを、学習院側が容認したことに端を発しているというのである。

「秋篠宮さまは、皇族を特別扱いせず、一般の生徒と分け隔てなく教育してほしいと望んでおられる。そのため、この時の学習院の対応に、違和感を持たれたようです」(皇室担当記者)

 だからといって、学習院の院長を出禁にまですることはないように思うが。

 期待しないで読んだポストの「ヤクザとタピオカ」が面白かった。

 フリーライターの鈴木智彦によると、タピオカドリンクというのは物凄く儲かるという。

 儲かるところにはヤクザが寄ってくる。タピオカというのはほとんどデンプンでできているそうだから、着色すれば何色にもなる。今流行の黒いタピオカは、それが若者に受けるからたまたまそうしているだけだという。

 繁華街にある某タピオカドリンク屋は、暴力団がやっているそうだ。そこは業務用スーパーでタピオカを買っているそうだが、それでも原価はタピオカミルクティーで1杯20グラム使うとして約6円だという。

 どんなにタピオカをたくさん入れても、原価は30~40円。売値は一杯500円だから、笑いが止まらないそうだ。

 1店舗で月に80~100万円程の利益を上げているという。

 鈴木によれば、「一昔前、バターをふんだんに使った高級食パンがブームになった際、関西の有名店を経営していたのは九州の指定暴力団だった」そうだ。先の、高級食パンブームで、儲けている暴力団がいるのかもしれない。

 さて、先週報じた、熊沢英昭元農水次官の息子殺しは、長男が異常なくらい母親を憎んでいたことから、熊沢がやむなく決断したと報じられている。

 文春は、長男が実家を出て暮らしていたのは、東京の豊島区目白の高級住宅街だったと報じている。敷地は330平米を超える広大な土地で、敷地内には8台の月極め駐車場があるそうだ。地元不動産屋は、土地だけでも3億円は下らないという。

 ここは熊沢の妻の名義で、彼女の実家は、埼玉県秩父市で指折りの資産家だそうだ。

 だが、長男は、この母親が厳しい教育ママだったことを激しく嫌った。

 中学時代、テストで悪い点を取ると玩具やプラモデルを壊されたそうだ。「私は玩具を壊されない為だけに勉強した。喧嘩で両親に勝てる高1までこの恐怖は続いた」と、心の内をツイッターで吐露していたという。

 また父親は、慣れないツイッターをやって、息子とコミュニケーションをとろうとしていたそうだ。だがそうした苦労を水の泡にしてしまったのは、自らが手にした包丁であった。

 新潮の龍角散のセクハラ騒動が面白い。藤井隆太社長が、焼き鳥屋で行われた忘年会で、挨拶の途中で女性従業員に、「君が好きだ」といい出し、手や背中を触り、抱きしめたというのである。

 関係者によれば、過去にも別の従業員や取引先の女性にセクハラまがいの行動が見受けられたという。

 そこで社の法務部長の女性が、社長のセクハラについて調べ始めたら、社長から解雇されてしまったのだ。その女性は当然ながら不服とし、東京地裁に訴え、会見を行った。

 だが、この社長、まず、セクハラをした女性を業務委託から正社員に昇格させたというのだ。

 セクハラの現場にいて、法務部長にその件を相談していた彼女の実姉で、社の大功労者である執行役員を、本社から千葉の工場へ左遷させてしまったのである。

 いくらなんでもやり過ぎではないか。セクハラといえば龍角散ではなく、クビと左遷では、200年以上続く老舗の看板が泣くというものだ。

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