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宮迫博之が謹慎処分で存続危機の『アメトーーク!』 業界内では「終わったほうがいい」の厳しい声

文=日刊サイゾー編集部(@cyzo

宮迫博之

 雨上がり決死隊・宮迫博之が反社会勢力が主催する忘年会に参加していた問題の影響で、存続の危機にあるといわれている『アメトーーク!』(テレビ朝日系)。

 6月20日木曜日は通常通りの放送だったが、とあるテレビ局関係者はこう話す。

「テレビ朝日は、宮迫が所属する吉本興業に対し、ひとまずコンプライアンス遵守を要請。24日に吉本は宮迫ら芸人11人を謹慎処分にすると発表しましたが、番組に関しては吉本との話し合いによって、今後の行方が決まるという方向。いずれにせよ業界内では、そろそろ終わらせたほうがいいのではないか、という声が多いのは事実です」

 2003年4月にスタートした同番組。当初は俳優やアイドルなどさまざまなゲストを呼んでトークをする番組っだったが、いつしかある一つのテーマに沿った「〇〇芸人」といった企画にシフトした。

「テーマが斬新なことも多くて、かなりエッジが効いているからこそ人気が出てきたわけですよ。でも、番組が長く続けば鋭さは失われ、マンネリ化してくる。今の『アメトーーク!』は完全にその状態。はっきり言って、あまり価値もないと思います」(構成作家)

「〇〇芸人」でのトークは、出演する芸人がそのテーマに詳しいからこそ成立するものだが、最近はそのテーマに必ずしも明るくない芸人が出演することもしばしばだ。

「吉本がプッシュしたい芸人や、番組的に推していきたい芸人が、無理やりな感じで出演していることが多いです。当然、そういった芸人たちは深いトークもできないから、まったく面白くない。番組のクオリティーを下げています」(お笑い関係者)

 また、テーマに詳しいということで無名の若手芸人が出演することもあるが、上手くフィットしないことも多い。

「そういう無名の若手芸人は確かにテーマには詳しいのでしょうが、爪痕を残そうとしすぎて、エピソードトークを盛りがち。絶対嘘だろみたいな話になっていたり、下手すればネットかなんかで聞いたことがあるようなエピソードを“あるあるネタ”を放り込んでくることもある。こういった部分に興ざめしてしまうことはよくありますよ」(同)

 とにかく番組の質が劇的に低下している『アメトーーク!』。今回の宮迫の騒動は、番組にピリオドを打ついいきっかけなのかもしれない。

最終更新:2019/06/25 09:30

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