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吉岡里帆、“主役失格”で一から出直しも、業界内では厳しい見方「脇役から出直すのは簡単ではない」

文=田中七男

吉岡里帆

 一時は“主役級女優”まで上り詰めたはずの吉岡里帆が、“脇役”からの出直しを強いられることになりそうだ。

 吉岡は、波瑠が主演を務めたNHK連続ドラマ小説『あさが来た』(2015年後期)でブレーク。その後、『ゆとりですがなにか』(16年、日本テレビ系)、『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』(同、フジテレビ系)、『カルテット』(17年、TBS系)などに出演。同7月期の『ごめん、愛してる』(TBS系)ではヒロインを務めて、キャリアアップを図った。

 18年1月期には、向井理、桐谷健太をワキに擁して、『きみが心に棲みついた』(同)で連ドラ初主演を果たしたが、平均視聴率は7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と低調。同7月期にも、『健康で文化的な最低限度の生活』(フジ系)の主演に抜擢を受けたが、平均5.8%と大爆死し、以後、ドラマ出演から遠ざかっていた。

 また、5月31日に公開された映画『パラレルワールド・ラブストーリー』(Kis-My-Ft2・玉森裕太主演)ではヒロインを務めたが、これも低調な動員に終わってしまった。

 その吉岡が来たる10月期に、テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『時効警察はじめました』に出演することがわかった。連ドラ出演は、『ケンカツ』以来、実に1年3カ月ぶりとなる。

 同作は、同枠で放送された『時効警察』(06年)、『帰ってきた時効警察』(07年)のシリーズ第3弾。時効になった事件を趣味で捜査していくコメディ刑事ドラマで、主人公・霧山修一朗(オダギリジョー)、ヒロイン・三日月しずか(麻生久美子)はそのままで、吉岡は“脇役”での出演となる。

「朝ドラでブレークした後、連ドラの主演に抜擢を受けて成功したのは、近年のオーディション組では波瑠くらいなものです。土屋太鳳、芳根京子、葵わかなといった面々は伸び悩んでいて、なかなか“主演級女優”の立ち位置を維持するのは容易ではありません。吉岡も主演ドラマが2作連続でコケていますから、『主演は無理』と烙印を押されたようなもの。もう一度、脇役から出直すのは簡単ではありません」(テレビ誌関係者)

『時効警察』シリーズは深夜帯ながら、過去2作とも、視聴率2ケタをマークした人気作だが、第2弾から、すでに12年が経過しており、テレビを取り巻く視聴環境も大きく変わった。

 第3弾は決して楽観視できないが、主演でもヒロインでもなく、“脇役”というくくりの中で、吉岡がどう自身を建て直していくのか注目されるところだ。

最終更新:2019/07/07 09:55

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