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三原じゅん子、総理主催「桜を見る会」逆ギレツイートでまさかの”次期入閣確定”か

文=日刊サイゾー編集部(@cyzo

三原じゅん子公式ブログより

 ”文春砲”などの報道におんぶに抱っこだった野党が、痛快なスクープを飛ばした。

 共産党・田村智子参院議員が11月8日の参院予算委員会で、毎年4月に新宿御苑で開かれる内閣総理大臣が主催する「桜を見る会」が近年、安倍晋三総理に私物化されているのではないかと追及した問題だ。

「本来、朝日新聞や東京新聞あたりが調査報道するべき話ですが」と、社会部記者が嫉妬まじりに解説する。

「2014年に1万3,700人だった参加者数は毎年増え続け19年は約1万8,200人に。支出額は14年の3,005万円から19年は5,518万円に急増。しかも政府は来春の開催に向け約5,700万円を要求しています。田村氏はそこに目をつけ、安倍総理が今年、地元・山口県の後援会員850人を招いた事実を関係者のブログなどで丹念に拾った上、共産党機関紙の『赤旗』記者の取材を加え、じりじりと安倍総理を追い詰めたのです。その30分に渡る質疑は法廷ドラマを地で行くやり取りで、動画が一気に拡散。野党は合同で追及チームを始動させました」

 そもそも「桜を見る会」の参加者枠に「政治家枠」があることは、野党議員とて自明のこと。政権中枢に近い国会議員ほど多くの「枠」が割り振られ、民主党政権時は民主党員も恩恵に授かってきた。

「有名人ばかり来るとあって、家族や後援者を呼べば喜びますしね。ここだけの話、懇意のホステスを呼ぶ議員もいますよ。といってもせいぜい数人~数十人といったところで、安倍総理の850人は常軌を逸している。自身の後援会活動のために公金を投入しているとの批判は的を射ています」(ベテラン秘書)

 問題をややこしくしているのは、招待者は皇族、大使、国会議員、都道府県知事といった公人の他に「各界の代表者」がおり、建前上、それらは各省庁からの意見を踏まえて、内閣府、内閣官房が取りまとめているという点。芸能人が招かれるのはそのためだが、国会議員の後援者を「各界の代表者」とくくるには無理がある。

 安倍氏は「私が取りまとめたことはない」「PTA役員の人もおり、後援会の方と重複する場合もある」と子ども騙しの答弁をする一方、政府参考人の内閣府官房長が「招待者名簿は廃棄した」と述べたものだから、森友学園問題を彷彿とさせる展開に。関係者がブログなどの投稿を次々と削除する事態になっている。

 こうした中、逆ギレ気味に”参戦”してきたのが、三原じゅん子参院議員である。

「この件は内閣府のルールに則って、招待された人が出席したまでです。しかしながら番組での二人の母への発言は許しがたい侮辱発言だと思います。厳重に抗議します!」

 こうツイートしたのは、11月12日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)でコメンテーターの玉川徹氏が「(三原氏の母や叔母が会に参加していたことに触れ)三原じゅん子さんのお母さんにどういう功労があるの」と述べた、というネット記事に対してだった。

 政治部記者が指摘する。

「政治家が親族のことで抗議するのは、情に訴えるための常とう手段ですが、これには『どうして「侮辱」になるんでしょうか?』と書き込まれるなど、ピントがずれている。番組が三原事務所から『回答がなかった』とした点について、三原氏は『昨夜に私の事務所に別人の議員宛ての文書が届いていていた』と応戦、『内閣府のルールに則り招待されたまでです』と三原氏がさらに書き込むと、『そのルールが知りたいのですが』と突っ込まれ、炎上騒ぎとなっています」

 三原氏といえば、今年6月の参院本会議で「愚か者の所業とのそしりは免れません。恥を知りなさい」と野党を野太い声でこき下ろし、『3年B組金八先生』(TBS系)での「顔はやばいよ、ボディーやりな」もかくやの存在感を示した。

「丸川珠代参院議員は野党時代、『この愚か者めが』と委員会質疑で叫んだことがクローズアップされ、政権復帰後に入閣を果たしています。要はこうした”武闘派”の女性が安倍総理に重用される傾向があり、三原氏もその波に乗ろうとしているのでしょう。今回、防戦一方の安倍氏を、三原氏が火だるまになって援護射撃していることからは、入閣への野心が透けて見えます」

 まさしく、安倍長期政権のボディーに入った一撃で、「桜疑惑」は当分続きそうだ。

最終更新:2019/11/13 22:10

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