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さんまの激励会は不発…早期復帰がなくなった宮迫博之に「プランB」が浮上

明石家さんま

 復帰の時期はまだまだ先のようだ。

 11月25日に日本テレビ、26日にテレビ朝日、27日にTBSと定例社長会見が立て続けに行われたが、闇営業問題で吉本興業から契約を解除された雨上がり決死隊・宮迫博之については、いずれの社長も「出演の予定はない」と明言した。

「11月21に日に宮迫の後見人となっている明石家さんまが呼び掛けて、激励会『みんなで一緒にオフホワイトからブラックに…そして白紙に戻った男を囲む会』が開かれました。会には宮迫の相方・蛍原徹のほか今田耕司、東野幸治ら約10人の芸人も参加。他に、宮迫が出演していた人気テレビ番組のプロデューサーらも多数出席していたことから、復帰が近いのではと注目されていました。一部では1月に公演される明石家さんまの主演舞台『七転抜刀!戸塚宿』での芸能界復帰もささやかれていましたが、さんまはラジオ番組で『出したいという感じだったんですけども…』と否定。メディアやスタッフの反応を見て、時期尚早と判断したようです」(芸能記者)

 年明け早々の復帰プランは仕切り直しとなったが、すでに「プランB」についての情報も飛び交っている。テレビ関係者が明かす。

「来年の春ごろにも、さんまの別の舞台公演に出演する噂があります。それは、00年に初演され、さんまの演劇初出演作として注目を集めた『七人ぐらいの兵士』。俳優の生瀬勝久が脚本を手掛け、2015年にも再演されています。この舞台は日テレが噛んでいるようで、激励会の受け付けも日テレ関係者が行っていたそうですから、宮迫の復帰の場となる可能性はありそう。テレビ復帰となれば世間の注目を浴びて高視聴率が期待できるだけに、唾をつけておけば旨味は十分ですからね」

 となれば、テレビ復帰の一番手は『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)?

最終更新:2019/12/03 11:51
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