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どっちもどっち!? あびる優と才賀紀左衛門が子どもをめぐって“犬も食わない呆れた対立”

あびる優

 複雑怪奇な話だ。タレントのあびる優と格闘家の才賀紀左衛門が離婚していたことがわかった。あびるの所属事務所ホリプロの幹部や大先輩の和田アキ子も寝耳に水だった。情報を総合すると、もともと作成してあった離婚届を才賀が単独で提出したという。

 離婚の背景にあるのは、あびるの夜遊びだ。2015年5月に長女を出産したが、このところは夜になると出歩くことが増え、夫と口論になることが増えていたという。

「あびるの夜遊びは六本木界隈で有名。知り合いの芸能プロ幹部も『絶対に離婚する』と断言していたほど。子どもの面倒を見ていたのは才賀で、格闘家なのにメインの仕事が家事とまで言われていました」(週刊誌記者)

 あびるは13日、インスタグラムで離婚を報告。「これからも愛情いっぱいに育てていく」とし、所属事務所は「親権は才賀が持つが、あびるはこれまで同様育てていく」と説明したが、才賀はすかさずインスタグラムで「育てるのが元妻と一部の記事で報道されていますが、僕、才賀紀左衛門が親権並びに監護権(育児権)を持ち責任を持って育てていく事を表明いたします」と反論。「もう子どもには会わせない!」とばかりに、態度を硬化させている。

 泥仕合になりそうな雰囲気がプンプンだが、ネット上の大半は才賀支持。これはあびるが過去に集団窃盗を告白したことなどによる、もともとの好感度の低さが原因だろう。だが、果たしてその見立てでいいのか。決めつけるのは早い。

「才賀は実はバツイチ。10代の頃に一般女性と結婚し、2人の子どもを授かったが、才賀の落ち度で離婚。妻は子ども2人を連れて家を出て行ったそう。その際、才賀は子どもに執着していたという情報もある。あびるとの交際中にも週刊誌で不倫が報じられるなど、下半身はだらしない印象を受ける。今回も一方的に才賀の言い分を鵜呑みにするのは危険かもしれません」(スポーツ紙記者)

 夫婦喧嘩は犬も食わないというが、すでに別れた元夫婦2人の対立。まだ幼い子どもが未熟な大人たちに振り回されなければいいのだが……。

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最終更新:2019/12/19 12:00
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