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Jリーグ開幕間近! 今年の優勝&降格チームを大胆予想!!

文=TV Journal編集部

Jリーグ公式サイトより

 今週末、いよいよJリーグ2020年シーズンがスタートする。ということで、昨季の上位チームを当てたライター陣(参照記事)に、今季の展望を聞いた。

 まず今季の優勝争いには、昨季優勝した横浜F・マリノス、2位のFC東京、4位の川崎フロンターレ、5位のセレッソ大阪が絡んできそうだ。

 共通点は、監督がJリーグで結果を残していること。FC東京の長谷川健太監督は、ガンバ大阪時代に優勝を果たしているし、鬼木達監督は川崎の初優勝と連覇の経験がある。セレッソのロティーナ監督は、東京ヴェルディから昨季引き抜かれ、戦術を浸透させて最終的に5位までチームを引き上げた。今季の飛躍が期待される。

 一方でどちらに転ぶかわからないのが、3位の鹿島アントラーズ、6位のサンフレッチェ広島、7位のガンバ大阪、8位のヴィッセル神戸だ。

「鹿島のザーゴ新監督はブラジルでも下部リーグでの結果しかなく、未知数です。ただ、ブラジル出身ということもあり、鹿島の『何をしても勝つ』というスピリットとの相性はいい。この根底を持っている監督であれば、鹿島は大崩れしないでしょう。広島も城福浩監督と池田誠剛フィジカルコーチの相性が良く、今季も上位争いを演じるはず。ガンバは戦力は十分なので、宮本恒靖監督の手腕にかかってます。今年、上位争いに食い込めなければ、監督交代も考えられるレベルの戦力です。

 神戸はフジゼロックススーパー杯で見せたフィンク監督の戦術が興味深い。インサイドハーフのイニエスタの運動量、アンカーのサンペールの守備力を補うために、もう一人のインサイドハーフに山口蛍と小川慶治朗というダイナミックで守備力のある選手を起用している。絶妙なバランスですが、イニエスタはもちろん、3バックとウィングバックのレギュラー5人のうち、2人欠けただけで大幅な戦力ダウンになる気も。主力が抜けた時に耐えられるかが、優勝争いへのキーでしょう」

 昨季中位以下のチームでは、11位だったベガルタ仙台が木山隆之新監督を招へい。J2下位チームをJ1昇格争いにまで引き上げたが、昇格はさせられなかった。前出のチーム同様に、転び方次第によっては、上位進出が見込める。

 9位だった大分トリニータ、10位の北海道コンサドーレ札幌も監督や戦術に大きな変更はなく、下位に沈むことはないだろう。13位の名古屋グランパスも、Jクラブで堅いサッカーを見せていたフィッカデンティ監督が率いるだけに、大崩れはしないはず。ただし、スポンサーであるトヨタ自動車が、可もなく不可もない順位に満足するかどうか。シーズン中に一波乱ありそうな気がする。

 上位争い以上に過酷になる残留争いだが、J2からの昇格組である柏レイソルはネルシーニョ監督の経験からも一年での降格はなさそうだ。一方、同じ昇格組の横浜FCは危険な匂いがする。戦力とはいえない三浦知良などベテラン組を割り切ってYBCルヴァン杯のみで使うなど、下平隆宏監督のチームマネジメントにかかっている。

 横浜FC同様に残留争いに巻き込まれそうなのが、昨季も下位に沈んだ浦和レッズ、サガン鳥栖、湘南ベルマーレだ。

「浦和は日本サッカー協会並みの謎人事で、チームを停滞させた大槻毅監督が続投、コーチだった土田尚史がSDに昇格。それで優勝は無理でしょう。土田SDが、どこかのタイミングで名将を引っ張ってくるかに注目です。鳥栖は手堅く金明輝監督を続投させ、大型補強もせず、上位狙いから残留狙いのチームに戻しました。湘南は昨季の曺貴裁監督のパワハラ騒動から人事が混迷し、今季は浮嶋敏監督に。パワハラはあったものの、素晴らしかった曺監督のサッカーをどのように消化するのかがキーでしょう」(同)

 話を聞く限り、昨季のジュビロ磐田のように降格が危ぶまれるチームは見当たらない。「Jクラブのフロントが、やっと監督の重要性を理解したということです。浦和を除いて。浦和の人事は去年の磐田のようですよね」という皮肉はあったものの、2020年シーズンはハイレベルなJ1リーグとなりそうだ。

TV Journal編集部

TV Journal編集部

チームや選手、コアサポに媚びず、サッカーをエンタティンメントの視点からブッダ斬ります。

サイト:TV Journal

最終更新:2020/02/20 18:00

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