日刊サイゾー トップ > スポーツ > オリンピック  > 東京五輪、中止・延期が濃厚に

欧州からの受け入れは防疫面で無謀!? 東京五輪、新型コロナでいよいよ中止・延期が濃厚に

文=日刊サイゾー

イメージ画像/出典:pplekun4649

 世界中が新型コロナウイルス問題に見舞われ、7月24日開幕が危ぶまれて久しい東京五輪。米トランプ大統領らをはじめ、関係者がここにきて通常の実施に疑問を投げかけてきており、一気に「延期」「中止」へと傾いている。

 広告代理店関係者は「コロナ問題に関しては現在も拡大の一途をたどっており、いつ終息するかがはっきり見えない状況。東京都、JOC、組織委員会、IOCとそれぞれの立場はあるが、安易に“断言”しづらい状況が続いており、それを見かねた周囲がようやく『立場をはっきりさせろ』と迫っている構図になってきた」と説明する。

 それでも、組織委員会の森喜朗会長ら複数の幹部は「通常実施」にこだわりをみせている。なぜなのか。

「間違いなく、収入を支えるスポンサーの存在がちらついているからですよ。“アスリートファースト”なんて言いますが、とんでもない。運営サイドはカネのことしか頭にありませんから。そうなると、スポンサーを激怒させたり、へそを曲げられたり、迷惑がかかることをやってはいけないのが最重要課題になる」(前出・関係者)

 IOCの最も高いスポンサーは数百億円レベルともいわれており、日本企業も多く名を連ねている。

「仮にも中止が決まっても、全額返金なんて話にはならない。それより恐れているのは大会中にコロナウイルスで選手、関係者、観客から感染者が出ること。五輪が新型コロナウイルスの感染源になること。五輪の名の下に人々の健康を害すことがあってはならないことで、絶対に許されません。現在はイタリアやスペイン、フランスなどの欧州から感染者が増加しており、これらの感染者数上位国から大挙して日本にやって来ることへの懸念も出てきてしまった。現状で彼らを受け入れるのは無謀すぎる。となれば今、最も考えられるのは2年後の延期が妥当。感染がおさまっていればカネも、メンツも、安全もすべて保たれますからね」(同)

 IOCの本部がある欧州からの観客を受け入れずに五輪開催することはまず考えられない。いよいよ東京五輪の中止・延期が現実味を帯びてきたようだ。

日刊サイゾー

日刊サイゾー

芸能・政治・社会・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト。

Twitter:@cyzo

サイト:日刊サイゾー

最終更新:2020/03/16 00:00

欧州からの受け入れは防疫面で無謀!? 東京五輪、新型コロナでいよいよ中止・延期が濃厚にのページです。日刊サイゾー芸能最新情報のほか、ジャニーズ/AKB48/アイドル/タレント/お笑い芸人のゴシップや芸能界の裏話・噂をお届けします。その他スポーツニュース、サブカルチャーネタ、連載コラムドラマレビューインタビュー中韓など社会系の話題も充実。芸能人のニュースまとめなら日刊サイゾーへ!

ページ上部へ戻る

絶対的満足度の至宝店すべて見る

人気連載すべて見る

元木昌彦の『週刊誌スクープ大賞』

「週刊現代」「FRIDAY」の編集長を歴任した"伝説の編集者"元木昌彦による週刊誌レビュー

“キング・オブ・アウトロー”瓜田純士、かく語りき

“キング・オブ・アウトロー”瓜田純士の最新情報をお届け! 嫁・麗子も時々登場。

テレビウォッチャー・飲用てれびの『テレビ日記』

テレビの気になる発言から、世相を斬る!

じゃまおくんのWEB漫クエスト

マンガレビューブログ管理人じゃまおくんが、インターネットに埋もれる一押しマンガを発掘!

腹筋王子カツオ『サイゾー筋トレ部』

“腹筋インストラクター”腹筋王子カツオさんが、自宅でも簡単にできるエクササイズを紹介!

イチオシ企画

【PR】DYM・水谷佑毅社長の野望とは?

医師免許を持つ、ベンチャー経営者の異色の半生!
写真
特集

志村けん急逝――悲しみ広がる

お笑い界のレジェンドが残した偉大な功績の数々を振り返る!
写真
人気連載

松田聖子、3度目の離婚も?

 世界各地で、新型コロナウイルスの感染拡大に...…
写真
インタビュー

瓜田純士がアンチにマジ切れ!?

 “キング・オブ・アウトロー”こと瓜田純士(39)が愛妻と共に、2作目のミュージックビ...
写真