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テレビウォッチャー・飲用てれびの「テレビ日記」

四千頭身“トリオ芸人の3人目問題”を解決? 寺門ジモンという特殊事例

文=飲用てれび(いんよう・てれび)

後藤拓実インスタグラムより

テレビウォッチャーの飲用てれびさんが、先週(3月8~14日)に見たテレビの気になる発言をピックアップします。

***

 トリオ芸人の3人目問題というのがある。3人目の存在意義に関する問題である。漫才にしろコントにしろ、少なくともボケとツッコミの2人がいれば成立する。にもかかわらず、1人多い。そんなトリオ芸人の多くは、誰か1人を持て余してしまう。持て余しているように見えてしまう。

 12日の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)では、そんなトリオ芸人に焦点を当てた企画が放送された。題して「トリオの2番手3番手芸人」。表題通り、普段あまり光の当たらないコンビ芸人の2番手と3番手に注目し、各トリオの現状を浮き彫りにする企画だ。

 出演芸人はロバート、ジャングルポケット、四千頭身、ハナコの4組。各組それぞれに見どころがあったのだけれど、ここでは四千頭身に触れたい。

 四千頭身は、後藤拓実、都築拓紀、石橋遼大からなる漫才トリオ。ネタでは後藤がツッコミ役で、都築と石橋がボケ役になる。それぞれ22~23歳、デビューしてまだ4年ほど。お笑い第7世代の中でも、特に若い芸人である。

 彼らが注目を集めたのは、漫才のツッコミの独特さだ。後藤の脱力系のボソボソとしたツッコミには、ほかにない新規さと面白さがあった。そして、そんな後藤に注目が集まれば集まるだけ、テレビでは都築と石橋の影が薄くなる。

 しかしこの日、後藤が相変わらずツッコミでさえを見せつつも、スタジオを最も沸かせたのは石橋だった。

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